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2024年のアクションAction 2024

教師の日2024

教師の日アクション

教師の日ギャザリング2024の実施

2024年10月5日(土)15:00-18:00に、
Teach For Japan主催による「教師の日ギャザリング2024」を開催しました。
本イベントは、教師を含む教育に関心のある300名以上の方にお申込みいただきました。
当日は、多くの方が集い、繋がり、学び、エンパワーされる場となりました。

教師の日ギャザリング2024 ショートムービー

セッション①

「子どもも大人もウェルビーイングな教育のあり方とは」をテーマに、株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵さま、聖心女子大学教育学科 教授の永田佳之さま、文部科学省総合教育政策局政策課 企画官の廣田貢さまにご登壇いただき、ウェルビーイングの実現のためにできることやそれぞれのお立場でのチャレンジなどをお話いただきました。

交流セッションでは、「子どもも大人もウェルビーイングな教育のために、自分ができること」について、参加者同士がジブンゴトとして「ウェルビーイングな教育のあり方」を捉え、積極的に交流する中で、新たな気づきに繋がる時間となりました。

セッション②

より学校現場の実践に引き付けてウェルビーイングを考えるため、埼玉県上尾市立上平小学校校長の中島晴美さま、ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター主任研究員の庄子寛之さまにご登壇いただきました。

交流セッションでは、パネルセッションでの実践例を聞いて率直に感じたことを交流し、「心理的安全性とウェルビーイングは相関性が高いとのことで、気づきにつながり勉強になりました」「関係性を築くうえで、笑顔と感謝が重要であることを改めて学びました。明日から実践していきます。」など、新たな気づきや具体的なアクションへの学びにあふれた時間になりました。

セッション③

市政の視点からウェルビーイングを考えるため、芦屋市長の髙島崚輔さまにご登壇いただきました。「対話と協働で主体的な学校をつくる」というタイトルで芦屋市全体としての具体的な取り組みを、髙島市長の実体験も交えながらお話いただきました。

交流セッションでは、「行政への不満を述べるばかりでなく、まずは自分がやりたいことを明確にしたいと思いました」「市長自ら市民と対話しながらがんばっている姿にパワーをもらいました。現場でも子供たちのためにできることを考え続け、自分自身も日々授業を改革していきたいです。」など、市政との距離がグッと縮まり、参加者それぞれがジブンゴトとして教育行政や学校の在り方を捉え直す時間になりました。

参加者の声

  • 教育に携わる方々の中で、その情熱を感じられる一日となりました。

  • 色んな視点から教育の大切さ、学校の大切さ、それぞれの考えを聴けて、励まされ、3時間があっという間でした。

  • 同じグループだった4人が小・中・高の教員、大学院生とまったく異なる属性でしたが、同世代ということもあり、話が弾みました。「また来年」と別れたのが、気持ちよかったです。

  • 登壇者の方々の熱い思いに胸を打たれた。明日への行動力を引き出してもらった。

  • それぞれの視点でウェルビーイングについての考えや教育の現状、これからについてをお聞きすることができたことによって、多面的に内容を捉えることができました。

  • 自分が教員を目指した時の心を思い出しました。こらからも日々研鑽に励みながら子どもたちの笑顔のために頑張りたいです!

ギャラリー

協力

  • 一般社団法人
    サステイナブル
    教育開発機構
    educore
  • 独立行政法人
    教職員支援機構
  • Tokyo
    Education Show
  • ベネッセ
    教育総合研究所
  • 株式会社
    ワーク・ライフバランス

後援

  • 茨城県教育委員会
  • 大阪府教育委員会
  • 神奈川県教育委員会
  • 群馬県教育委員会
  • 島根県教育委員会
  • 栃木県教育委員会
  • 長野県教育委員会
  • 広島県教育委員会
  • 宮崎県教育委員会
  • 飯塚市教育委員会
  • 壱岐市教育委員会
  • 大牟田市教育委員会
  • 加賀市教育委員会
  • 唐津市教育委員会
  • 志木市教育委員会
  • 田川市教育委員会
  • 戸田市教育委員会
  • 人吉市教育委員会
  • 美祢市教育委員会

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