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イベントevent

教師の日ギャザリング2024 教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~

昨年、大盛況で幕を閉じた「教師の日ギャザリング」。

第2回目となる今年は「教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~」をコンセプトに、今も学校現場で子どもたちと向き合う教師の力を最大限引き出すために、それぞれの立場で何ができるかを考える機会にしたいと考えています。

本イベントは、「10月5日 教師の日」を起点に、教育に関心を寄せるすべての皆さまが集い、繋がり、学び、エンパワーされる特別な場として企画しております。
交流の中での新しい出会いは、ネットワーキングにもつながり、これからの教育の取り組みのきっかけ・原動力となります。
「教師の日ギャザリング2024」で、私たちと一緒に、新たな教育の未来をつくり、子どもたちのより良い教育環境を創造しませんか。

なお、本イベントは文部科学省の実施する「令和5年度大学・民間企業等と連携した教師人材の確保強化推進事業」の補助事業として、開催いたします。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/4061413

【イベント概要】
開催日:2024年10月5日(土)
時間:15:00 – 18:00
場所:コングレスクエア羽田(ホール1・2)
参加費:無料
定員:300名(要事前申込み)
※お席に限りがございますので、キャンセルの場合は必ずご連絡ください。

【プログラム(予定)】
テーマごとにいまの業界をリードする方々の講演/パネルディスカッションと、参加者同士の交流セッションを繰り返す形で進行予定です。

<セッション①>
 『子どもも大人もウェルビーイングな教育のあり方とは』
 小室 淑恵 氏:株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
 永田 佳之 氏:聖心女子大学教育学科 / グローバル共生研究所 (教授 / 副所長)、日本国際理解教育学会(会長)
 廣田 貢 氏:文部科学省総合教育政策局政策課(役職:企画官)

<セッション②>
 『子どもも大人もウェルビーイングな教育のあり方とは~学校現場の実践から考える~』
 中島 晴美 氏:埼玉県上尾市立上平小学校校長
 庄子 寛之 氏:ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター主任研究員 

<セッション③>
 『子どもも大人もウェルビーイングな教育のあり方とは~市政の実践から考える~』
 髙島 崚輔 氏:芦屋市長

【登壇者紹介】
<セッション①>

小室 淑恵 氏:株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
公立学校250校、民間企業3000社、7省庁の働き方改革コンサルティング実績を持ち、残業削減した企業では業績と出生率が向上。学校では、持ち帰り残業も削減し、残業を半減させながらも子どもに向き合う時間が増加する成果が出ている。 文部科学省「中央教育審議会」委員、「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。


永田 佳之 氏:聖心女子大学教育学科 / グローバル共生研究所 (教授 / 副所長)、日本国際理解教育学会(会長)
聖心女子大学教授。ユネスコ本部の専門委員として13年間 ESDを国内外で推進し、最近は50年ぶりに改訂された「ユネスコ教育勧告」の普及に努める。フリースペースえん、アジア学院など、ユニークな居場所や学校に理事として関わる。著書に『変容する世界と日本のオルタナティブ教育:生を優先する多様性の方へ』。訳書に『ハーモニーの教育』など。


廣田 貢 氏:文部科学省総合教育政策局政策課(役職:企画官)
文部科学省にてコミュニティ・スクールや学校の働き方改革などの政策や、未来の学校施設づくりプロジェクト、教育におけるウェルビーイングを柱とした教育振興基本計画に携わる。また、文科省有志による「みら研」などの活動を通じ、全国の教育現場の方々との対話の場づくりを仕掛けている。

<セッション②>

中島 晴美 氏:埼玉県上尾市立上平小学校校長
公立小学校校長。ウェルビーイングな学校づくりを実践中。日本の教育とウェルビーイングの未来について考えるシンポジウム実行委員、日本ウェルビーイング学会会員、IPPA会員 HSA在学。著書「ウェルビーイングな学校をつくる」(教育開発研究所)、「ウェルビーイングの魔法」(Z会ソリューションズ)、他「教職研修」等、執筆多数。


庄子 寛之 氏:ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター主任研究員
東京学芸大学大学院教育心理学部臨床心理学科修了。公立小学校教員を20年近く務めた後、現職。コロナ禍での全国一斉休校中では、これからの教育について考えるオンラインイベントを企画し、2000人近くの教育関係者を集めた。現在は学校や自治体を支援するために全国各地で教員研修や保護者向けセミナーを行っている。

<セッション③>

髙島 崚輔 氏:芦屋市長
1997年大阪生まれ。米ハーバード大学(環境工学専攻、環境科学・公共政策副専攻)卒業。2016年から2023年まで(特非)グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ理事長。世界の課題を解決する未来のリーダーを育ててきた。特に、公立教育改革ならびに海外大学進学を支援した。
2023年4月、兵庫県芦屋市長選挙で初当選。同年5月より現職、日本史上最年少市長となる。公立学校の教育改革に力を注ぎ、ユース世代をはじめ、幅広い世代との対話を中心にしたまちづくりに取り組む。

【協力】
一般社団法人サステイナブル教育開発機構 educore、独立行政法人 教職員支援機構、Tokyo Education Show、ベネッセ教育総合研究所

【後援】
茨城県教育委員会、大阪府教育委員会、神奈川県教育委員会、群馬県教育委員会、島根県教育委員会、栃木県教育委員会、長野県教育委員会、広島県教育委員会
飯塚市教育委員会、壱岐市教育委員会、大牟田市教育委員会、加賀市教育委員会、唐津市教育委員会、志木市教育委員会、田川市教育委員会、戸田市教育委員会、人吉市教育委員会、美祢市教育委員会

【昨年開催の様子】

イベント当日の詳細や、Teach For Japanの教師の日に関する取り組みは、以下の教師の日公式ページをご覧ください。
https://teachforjapan.org/programs/teachersday/


★☆★教師の日とは☆★☆
10月5日は、ユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)によって『世界教師の日』として制定されており、世界中で教師をエンパワーする催しが行われています。日本では、2015年にTeach For Japanが『教師の日』を制定しています。


“世界教師デーは教員がいかに教育の変革を推進しているかを記念するだけでなく、教員の才能や使命を十分に発揮するために必要なサポートについて考え、さらに教職という職業の未来を世界規模で再考する日でもあります。”
(引用:ユネスコスクールより)隠す

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/4061413