小中学校で英語教師を経験した私が、 大学院で教材開発研究に挑戦する理由。
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「終了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。
そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3550298
【イベント概要】
■開催日時
2023年4月15日(土)13:00~14:00
■配信URL
Zoomというオンライン会議システムを利用して実施いたします。
URLは、お申し込みいただくと視聴ページから見ることができるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
13:00~13:05 Teach For Japanのご紹介
13:05~13:35 修了生インタビュー
13:35~13:55 質疑応答
13:55~14:00 クロージング
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
椛山美生さん(Teach For Japan 第9期フェロー/中学校・小学校赴任)
神戸市外国語大学 外国語学部国際関係学科を卒業後、新卒でTeach For Japan 9期フェローとして福岡市に赴任。中学校英語科教員、小学校英語専科を経て、2023年4月から関西大学大学院 外国語教育学研究科に進学し「自分らしく英語を話すことができる英語教育」を目指して、教材開発に関する研究に携わる。
【聞き手】
池田由紀(Teach For Japan職員/第3期フェロー)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japan第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 聖心女子大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。
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https://peatix.com/event/3550298