【4/27-5/2 GW特別企画!】Stories of Teach For Japan 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜
Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの?
教師というキャリアに興味があるけど、なかなか現場のイメージが湧いてこない・・・
どんな人たちがフェローになって、その経験を経てどのようなキャリアを歩んでいるの?
そんな声をたくさんいただき、年明けより隔週でフェローの経験談についてシェアするイベントを開催させていただいておりますが、今回はゴールデンウィークSPということで、5日間で10人のアラムナイ(修了生)に登壇していただきます!
#TeachForJapanweek
過去の参加者の方からは、以下のような声をいただいています!
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「これまでフェローシップ・プログラムに参加された方々が、同じプログラムですが全く違う経験をされていることを改めて知ると同時に、根底にある教育に対する熱い想いは共通していることを感じました。」
「成功例だけでなく苦労した事と当時の心情、その解決策などもとても参考になり、活動内容がどのようなものか理解することができました。」
「自分の世界観も広がりこれからの選択肢や挑戦してみたいことも増えワクワクしました!」
「私自身、教員を目指し始めたのは今年に入ってからなのですが、改めて教室の中から社会を変えていきたい、と感じ、更に教員を目指したいという気持ちが強くなりました!」
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ぜひこの機会に学校現場の声に耳を傾け、一緒にこれからの教育のあり方やキャリアについて考える機会としませんか。
1日のみのご参加でももちろんOK!
みなさまのご参加、お待ちしております!
#TeachForJapanweek
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↓↓お申し込みはこちらから↓↓↓
http://ptix.at/P3pohK
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■開催日時
DAY1:4/27(火)19:30-21:00
DAY2:4/28(水)19:30-21:00
DAY3:4/29(木)10:00-11:30
DAY4:5/1(土)13:00-14:30
DAY5:5/2(日)10:00-11:30
※1日のみのご参加から可能です。
■会場
オンラインにて実施いたします。 (Zoomというウェブ会議システムを使用予定です。)
当日のURLは、追ってアップさせていただきます。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
0:00-0:10 TFJの活動について
0:10-0:40 フェローの実践紹介①
0:40-1:10 フェローの実践発表②
1:10-1:25 質疑応答
1:25-1:30 クロージング
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↓↓お申し込みはこちらから↓↓↓
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■登壇者
【DAY1】
松尾啓司(第4期フェロー/小学校)インタビュー記事
福岡教育大学大学院教育科学専攻技術教育コースを修了後、NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡にてプログラムコーディネーターとして勤務。福岡に住むこどもたちを海外に派遣するプログラムなどに従事。その後、Teach For Japan第4期フェローとして、福岡県北九州市の小学校に赴任し、フェロー期間を含め3年間、小学校教員として勤務。その中で、自身のバックグラウンドを活かしながら、多様性を認め合う教育を志す。京都市内私立学校での勤務を経て、2020年4月より当団体の職員となった。
岡本多永(第5期フェロー/中学校)
Teach For Japanのフェローとして福岡県の中学校に赴任、その後教育と探求社入社。探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の学校コーディネーター、および、クエストワールドプロジェクト特命担当として、世界の子どもをつなぐために躍進中。また、2020年度よりTeach For ALLの世界を繋ぐ教育者50名に選抜される。
参考記事:https://an-life.jp/article/1046/?para=6
https://quest.eduq.jp/cordinator3/
https://teachforall.org/network-connectors-directory-1
【DAY2】
長村裕(第3期フェロー/中学校)インタビュー記事
塾講師時代に日本の教育のあり方に疑問を持つ。グローバルな人材を育成するためにはまず教員がグローバルにならなくてはと、青年海外協力隊としてキルギスに2年間赴任。その後開発教育を学ぶために英国イーストアングリア大学大学院で修士号を取得。国際NGOで南スーダン、ケニア、イラクにて緊急人道支援を行う。その後TFJの英語科フェローとして福岡県飯塚市の中学校に2年間赴任。現在は福岡市の中高一貫の学校に勤務しながら英語科フェローの研修に携わる。
佐藤瞬(第3期フェロー/小学校)
Coming Soon…..
【DAY3】
金澤克宏(第3期フェロー/小学校)インタビュー記事
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一ではない学びや学校の在り方を勉強中。現在は、Teach For Japanで広報を担当。
仁科勝成(第4期フェロー/小学校)
Coming Soon…
【DAY4】
小林湧(第5期フェロー/小学校)インタビュー記事
1992年福岡生まれ。大学時代、ラグビーのコーチングと並行して、学級崩壊クラスの補助や初任者研修の補充、大空小学校での学びなどを経て2015年ベネッセコーポレーションに入社。進路多様校における高校営業に従事した後、Teach For Japanのプログラムにより戸田市の小学校に2年間勤務。市のセンター研究員としてイノベーション・PBL研究部会に所属。今年度も引き続き戸田市の小学校において特別活動に重点をおきながら、プログラミング、PBL、セサミストリートカリキュラム等を実践。
増永純女(第4期フェロー)インタビュー記事
2013年慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業後、リクルート住まいカンパニーに入社し注文住宅のアドバイザー・チーフとして3年間勤務。その後Teach For Japanの活動を知り、2016年4月よりフェローとして福岡県飯塚市に赴任し、小学校講師として3年間従事。地域を巻き込んだ教育施策にも取り組んだ。その後コンサルティング会社でコンサルタントとして大手企業を中心とした人事戦略、人材育成を務めながら、現在はTeach For Japanの選考・広報を担当。
【DAY5】
遠藤忍(第7期フェロー/中学校)インタビュー記事
2018年4月より、福岡県飯塚市にて中学校英語教員。 慶應SFCで修士まで過ごし、新卒で株式会社マクロミルへ。購買データ分析担当の後、人事で研修開発や新卒採用を担当。その後、目標だった教員の道へ。今年度、総合学習「畑」を企画。 高校時代からブログを書き続けて15年。https://enshino.biz/
中田佳珠美(第2期フェロー/中学校)インタビュー記事
高校時代、オーストラリア、大学時代カナダ留学を経験。大学卒業後、韓国の競馬高校で日本語と英語の教師をし、帰国後、神戸大学大学院国際協力研究科と高麗大学国際大学院でダブルディグリーを取得。ホームレス問題をはじめとする貧困問題や不法滞在者などの社会的弱者について研究。犯罪や貧困問題を根本から解決したいという思いから2014年フェローとなった。プログラムを終え現在は、マレーシアに渡り日本大使館付属の教育機関にて勤務。
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#TeachForJapanweek