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イベントevent

【8/7(日)オンライン開催】教員採用試験の核心に迫る!~今、求められる教員とは?~

本イベントは、福岡県教育委員会と認定NPO法人Teach For Japanの共催イベントです。

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社会の変化が激しい時代だからこそ、未来を創っていく子どもたちに直接関わる「教員」の資質・能力の重要性が高まっており、教員の学び続ける姿勢がより求められています。

一方で、教員採用試験の受験を考えたときに
・教員採用試験ではどのような視点で選考を実施しているんだろう?
・学校現場でリアルに求められる資質・能力ってなんだろう?
・そもそも、これからの時代に求められる教員の資質・能力ってなんだろう?
といった疑問や不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は、教員採用試験の真っ只中にあるこの時期に、「今、教員に求められる資質・能力」をメインテーマに、福岡県の教員採用試験に関することから求める教員像まで実際に教員採用に携わっている教育委員会の方々に詳しくお話を伺っていきます。

福岡県教育委員会からは、学校現場での経験も豊富な深瀬教育監、指導主事の小川さん、倉橋さん、そして教員採用試験の窓口を担う野口さんと様々な立場・目線の4名をお迎えして、新しい時代の教員養成に力を入れて取り組んでいるTeach For Japan採用担当の酒井が聞き手となり教育の本質も交えながら、有意義なお話をお届けします。

Teach For Japan が実施するフェローシップ・プログラム(教員志望者向けの無料研修と赴任後伴走サポートプログラム)のご案内もありますので、自分の思い描く教員に近づきたい方や不安を抱きながらも教員に挑戦する方にとって必見の内容となっております。

自治体とNPOが連携して実施する未来の教員・教育のための新しい試みのイベントです。ぜひ奮ってご参加ください!教員志望の方はもちろんのこと、教育に関心のある方はどなたでもご参加歓迎いたします。

▼こんな方にオススメ!
・将来教員になることを検討しているすべての方
・福岡県の教育の特色が知りたい方
・教育委員会の方が採用試験の選考において大切にしていることを知りたい方
・教員に求められる資質・能力についての考えを深めたい方
など

☆★☆お申し込みはこちら☆★☆
http://ptix.at/tfbUd2

【イベント概要】
日時:
2022年8月7日(日)10:00~11:30

場所:
オンライン(ウェビナー)
※お申し込みいただくと、当日使用するURLが表示できるようになります。

イベント内容(予定):
1.イントロダクション
1-1.イベントの主旨説明
1-2.登壇者の紹介
2.パネルディスカッション
2-1.パネル
2-2.質問タイム
3.お知らせとクロージング

テーマ(予定):
・今、求められる教員の資質・能力
・福岡県が求める教員
・教員採用試験について

参加費:無料(本ページよりお申し込みください)

共催:
福岡県教育委員会
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/soshiki/2100000.html

認定NPO法人Teach For Japan
https://teachforjapan.org/

☆★☆お申し込みはこちら☆★☆
http://ptix.at/tfbUd2

【登壇者紹介】
深瀬信也(福岡県教育庁 / 教育監)

昭和63年、福岡県立光陵高等学校に教諭として採用。筑紫丘高等学校教諭、城南高等学校教諭・主幹教諭、福岡県教育庁高校教育課指導主事、香住丘高等学校教頭、福岡県教育庁高校教育課主任指導主事、武蔵台高等学校校長、宗像高等学校・中学校校長、筑紫丘高等学校校長を経て令和4年より現職。

小川由有(福岡県教育センター / 指導主事)

平成9年、柳川市立昭代中学校に教諭として採用。筑紫野市立二日市中学校教諭、筑前町立夜須中学校教諭、筑前町立三輪中学校教諭、福岡県教育センター長期派遣研修員、福岡県教育庁北筑後教育事務所指導主事を経て、令和3年より現職。

倉橋慎二(福岡県教育センター / 指導主事)

平成25年、福津市立福間小学校に教諭として採用。福岡教育大学附属福岡小学校教諭を経て令和3年より現職。

野口年隆(福岡県教育庁教育総務部教職員課 / 市町村立学校係長)

平成14年、福岡県立福島高等学校に事務職員として採用。福岡県教育庁南筑後教育事務所、義務教育課、財務課、総務課、高校教育課等を経て令和4年より現職。

酒井清道(認定NPO法人Teach For Japan / 採用広報・情報戦略担当)

理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。