≪イベント≫「教師?企業?それともNPO?」 -教育のキャリアについて考える-
「教育に興味があるのですが、教師になるのがいいのか、企業で働くのがいいのか、NPOで働くのか、まだよく分からず迷っています。 教育を学んでいる学生さんや、興味関心をお持ちの学生さんから、そのような声をよく耳にします。
それぞれの立場で教育に関わる やりがいや難しさ、可能性など選択できる情報を多く持った上で、「自分の本当に歩みたいキャリアを選択してほしい」という想いで今回のイベントを 企画しました 。
実際に学校・企業・NPOの立場から教育に関わり、キャリアを築いてきた実践者と話をしながら、ご自身の今後のキャリアについて考えてみませんか。
※お申込みはこちら
https://tfj20190622.peatix.com/
【日 時】2019年6月22日(土)13:00-16:00
【場 所】公文教育研究会 丸の内オフィス
住所:東京都千代田区丸の内1‐6‐1 丸の内センタービル18F
※来場時のご注意
丸の内センタービルの1階エントランスが、イベント当日は閉鎖のため、地下からエレベーターを利用していただく必要がございます。
ご来場の際はご注意ください。
【対象】教育に興味のある大学生
【テーマ】教育のキャリアについて考える
【内容】事業説明、パネルディスカッション、ワークショップ等
【参加費】無料
【スピーカー・パネラー】
五十嵐健大(公文)
大学では経営学部で学びながら地歴の中高の免許を取得。
教員や教育に携わる仕事をイメージして、就職活動を行い、公文教育研究会へ新卒で入社。
入社後は盛岡事務局、千葉事務局でコンサルティング職として公文式教室の指導者に対するサポート業務を担当。
その後、池袋事務局ではコンサルティング職と直営教室指導者を兼任。その後、北関東エリア育成チーム、新潟事務局の責任者を経て、人事部採用育成チームの責任者として、社員の採用・育成の業務を行っている。
プライベートでは、小6、年長の息子がおり、子育てを通じて学び、公文式学習法の価値を日々実感している。
木村彰宏(LITALICO)
大学卒業後、岩手県にて復興支援NPOに就職し、子どもたちの学習・居場所づくり支援を行う。被災地で感じた課題を元に、日本の教育課題に対し一番近い場所で向き合うため、認定NPO法人Teach For Japanのプログラムを介して教師として奈良市の小学校に赴任。2年間のプログラム任期を終え、2016年4月より株式会社LITALICOに勤務。LITALICOジュニアの各教室での指導や指導員の育成、採用業務や社内の人材開発などに関わる。
その傍ら、Teach For Japanでの選考・広報活動、企業向け研修・ワークショップ開発、一般社団法人答えのない学校でのプログラムファシリテーターなど様々な活動に従事。島根県津和野町の幼児教育アドバイザーも務める。
中原健聡(Teach For Japan)
認定NPO法人Teach For Japan CEO。札幌新陽高等学校 校長の右腕。TFJフェロー3期生。
スペインのサッカーリーグ(4部〜2部B、1部の練習生)で活躍し、2014年に帰国。それからは日本の教育機関で「自分の人生の切り拓き方」を講演して回る。多くの子どもと関わる中で、日本の教育を発展させる学校を作りたいという目標を抱く。その目標の実現のため、自身で学校現場を経験する為に、2015年からTeach For Japanのフェロー3期生として小学校教師として勤務。2年間のプログラム修了後、2017年4月から、札幌新陽高等学校で校長の右腕として赴任。
以前の特集記事はこちら→https://an-life.jp/article/651#/page/1
パネルディスカッションモデレーター
金 恵栄(LITALICO)
【共催】公文教育研究会(KUMON)・株式会社LITALICO・認定NPO法人Teach For Japan
※お申込みはこちら
https://tfj20190622.peatix.com/