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イベントevent

日本の教室から、タイへ。私が“学び続ける日本語教師”になるまで。

Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。

「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!

とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式でお話を聞いていくことで、視聴者の方にはラジオを聞くような感覚で気軽にご参加いただけるイベントとして企画しています。ながら聴きOK、どうしても都合が合わない場合は録画での視聴も可能なイベントです。

少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!

★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4738198

【イベント概要】
■開催日時
2026年1月17日(土)13:00~14:00

■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。

■参加費
無料

■イベントの流れ(予定)
Teach For Japanのご紹介
修了生インタビュー
質疑応答
お知らせなど

インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。


【登壇者紹介】

柳沢美帆さん(Teach For Japan フェロー第11期生/小学校赴任)
大学時代は経営学を専攻し、企業の教育に関するCSRについて勉強。海外で働く夢を持っていたが、卒業後の進路を考える際に日本で働くか、海外で働くか悩む。その中でTFJの存在を知り、2年間だけ挑戦するつもりで参加。熊本県の小学校へ赴任。現在は、柳川高校附属タイ中学校で日本語教師として勤務している。

【聞き手】

金澤克宏(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
大学卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスで、法人営業、上海支店赴任を経験。上海赴任期間中に、反日デモを目の当たりにして「自分で見て、自分の頭で考え、行動すること」の重要性を痛感し、教員になると決意。会社を退職して通信制大学で教員免許を取得。教職について学ぶ中で、Teach For Japanと出会い、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り・授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。「一斉画一」だけではない学びや学校の在り方を学ぶ。オランダでの2年間を経て、子どもや教師、学校がどのような環境にあるのかという仕組みや社会の理解の重要性に気付き、2020年春に帰国し、Teach For Japanの職員参画。広報・マーケティング、採用を担う。

★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4738198