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イベントevent

どうして現役教師がTFJフェローに?~「学び続ける教師」で在るために、多様なバックグラウンドの仲間と学び合える環境を探し求めてTFJに参画した話。~

認定NPO法人Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョン達成に向けて、教員免許の有無にかかわらず、多様な人材を学校現場に2年間輩出するフェローシップ・プログラムを運営しています。

Teach For Japanが運営するフェローシップ・プログラムを、既に現役の教師として活躍される皆様にも開放することを通して、これまで形成してきた学びのコミュニティをより一層発展させ、一人ひとりが学習に関する専門性を高めていくことで、子どもたちにとってより良い学習環境を創出することを目指しています。

本イベントでは、実際にプログラムに参加された現役教師の方々に登壇いただき、「なぜ応募しようと思ったのか?」「実際参加してみてどう?」「TFJの研修ってどんなことするの?」「どんな変化があったか?」などのテーマでお話しいただく予定です!

Teach For Japan職員がインタビュー形式で質問をしていきますので、ラジオ感覚でご参加いただけるイベントとして企画しました。

耳だけ参加OKのイベントです。少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!

皆様のご参加、お待ちしております。

★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4627475


■日時:
2025年11月14日 (金) 20:00 – 21:00

■実施方法:
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。

■参加費
無料

【登壇者紹介】

古屋眞菜さん(Teach For Japan フェロー第11期生 / 特別支援学級担任)
理学部卒業後、教育学部1年制課程で聴覚障害教育を専攻。その後、埼玉県内の公立小学校に赴任し、通常学級担任を経て、特別支援学級担任・特別支援教育コーディネーター。令和元年度、JAOS×QE Scholarship for Japanese teachersによりアメリカで短期研修。令和4年度、県の大学院派遣の機会を得て、知的障害児の外国語教育について研究。教職修士(専門職)。公認心理師。

【聞き手】
 
金澤克宏(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
大学卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスで、法人営業、上海支店赴任を経験。上海赴任期間中に、反日デモを目の当たりにして「自分で見て、自分の頭で考え、行動すること」の重要性を感じ、教員になると決意。会社を退職して通信制大学で教員免許を取得。教職について学ぶ中で、Teach For Japanと出会い、フェローシップ・プログラムの第3期生として、福岡県の公立小学校に赴任。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り・授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学びをつくるのか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住。「一斉画一」だけではない学びや学校・社会の在り方を体感する。オランダでの2年間を経て、「子どもや教師、学校がどのような環境にあるのか」という仕組みを考える視点を得て、2020年春に帰国し、Teach For Japanの職員参画。広報・マーケティング、採用を担う。

★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4627475