
【開催報告】10月5日「教師の日」に教育の未来を語り合うイベントを開催――多様な立場の参加者が対話
2025年10月5日(日)14:00-17:00、大手町にて「教師の日ギャザリング2025」を開催しました。本イベントは、教師を含む教育に関心のある300名以上の方にお申込みいただきました。当日は、多くの方が集い、繋がり、学び、エンパワーされる場となりました。
★☆★教師の日とは☆★☆
10月5日は、ユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)によって『世界教師の日』として制定されており、世界中で教師をエンパワーする催しが行われています。日本では、2015年にTeach For Japanが『教師の日』を制定しています。
イベントの最後には、アンケートと一緒に、参加者一人一人が「子どもたちの学びをより良くする教育を実現するために、あなたがチャレンジしたいこと」を宣言し、約200のチャレンジが集まっています!ここでは、その一部を共有させていただきます。
<参加者のチャレンジ宣言>
・『良き伴走者になる』学びといっても色々なことがあると思います。子どもたちが学びたいこと、興味を持っていること、それらを探す段階から、共に歩みたいと思います。(教師)
・学校の枠を超える(教師)
・教育を中心とした学生のコミュニティを作りたい!(学生)
・引き続き教員と子供のためのサービス開発に励みます!(教育に関心のある社会人)
・教員の余白を作るためのスキーム作り(教育委員会)
▼各セッションの様子や参加者の声などは、以下のプレスリリースをご覧ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000034132.html