
人生は短い、だからこそ夢を追う。教員になる夢を叶えたわたしが、さらなる夢を求めて営業職として働いている話。
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式でお話を聞いていくことで、視聴者の方にはラジオを聞くような感覚で気軽にご参加いただけるイベントとして企画しています。ながら聴きOK、どうしても都合が合わない場合は録画での視聴も可能なイベントです。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4600688
【イベント概要】
■開催日時
2025年10月25日(土)13:00~14:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
Teach For Japanのご紹介
修了生インタビュー
質疑応答
お知らせなど
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
角江大樹さん(Teach For Japan フェロー第11期生/小学校赴任)
大学院修了後、空調メーカーで供給管理の仕事に就く。しかし、社会人4年目に心臓疾患を経験。2度の手術を経て完治したものの、人生の有限性を強く実感し、小学生の頃からの夢だった教員への転職を決意する。Teach For Japanフェロー第11期生として、福岡県田川市の小学校に2年間赴任。子どもたちの笑顔や成長、教職員、保護者、地域の方々との温かい交流を通じて、かけがえのない経験を積む。一方で、自身のビジョンに近づくためには、学校という枠組みを超えた場所で、組織の成長や社会のダイナミクスを学ぶ必要があると感じ、現在は、その学びを得るため、ITベンチャー企業にて営業職として従事している。
【聞き手】
金澤克宏(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
大学卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスで、法人営業、上海支店赴任を経験。上海赴任期間中に、反日デモを目の当たりにして「自分で見て、自分の頭で考え、行動すること」の重要性を痛感し、教員になると決意。会社を退職して通信制大学で教員免許を取得。教職について学ぶ中で、Teach For Japanと出会い、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り・授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。「一斉画一」だけではない学びや学校の在り方を学ぶ。オランダでの2年間を経て、子どもや教師、学校がどのような環境にあるのかという仕組みや社会の理解の重要性に気付き、2020年春に帰国し、Teach For Japanの職員参画。広報・マーケティング、採用を担う。
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https://peatix.com/event/4600688