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イベントevent

どうして現役教師がTFJフェローに?~「学び続ける教師」で在るために、多様なバックグラウンドの仲間と学び合える環境を探し求めてTFJに参画した話。~

認定NPO法人Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョン達成に向けて、教員免許の有無にかかわらず、多様な人材を学校現場に2年間輩出するフェローシップ・プログラムを運営しています。

Teach For Japanが運営するフェローシップ・プログラムを、既に現役の教師として活躍される皆様にも開放することを通して、これまで形成してきた学びのコミュニティをより一層発展させ、一人ひとりが学習に関する専門性を高めていくことで、子どもたちにとってより良い学習環境を創出することを目指しています。

本イベントでは、実際にプログラムに参加された現役教師の方々に登壇いただき、「なぜ応募しようと思ったのか?」「実際参加してみてどう?」「TFJの研修ってどんなことするの?」「どんな変化があったか?」などのテーマでお話しいただく予定です!

Teach For Japan職員がインタビュー形式で質問をしていきますので、ラジオ感覚でご参加いただけるイベントとして企画しました。

耳だけ参加OKのイベントです。少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
皆様のご参加、お待ちしております。

★☆★☆お申し込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4318566


■日時:
2025年3月26日 (水) 19:30 – 21:00

■実施方法:
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。

■参加費
無料

【登壇者紹介】

須原理加さん(Teach For Japanフェロー第13期生 / 高等学校教諭)
石川県金沢市出身。金沢市内の私立・公立の中学・高校で20年間、多くの生徒と関わる。現在勤務している私立高校では、高3担任、進路指導部、国語科主任を担当。「学校での学びから社会・世界を考える」教育を目指し、自身も学び続ける存在でありたいと、Teach For Japanに応募する。TFJの研修を通して、生徒の主体性を引き出す授業実践に取り組んでいる。また教職員の健康や充実感が、良い教育につながるとの思いから、現在、「教員のワーク・イン・ライフ」について勉強中。


坂本秀男さん(Teach For Japanフェロー第13期生 / 小学校教諭)
1996年生まれ。大学の教育学部を卒業後、「経験を積んでから教員になりたい」と考え、教育業界の民間企業で営業職に従事。その後、東京都の私立小学校に転職し、今年度で教員歴3年目を迎える。 大学で学習科学を学んだことがきっかけで、「人はいかにして賢くなるのか」というテーマに関心を持ち、その知見を生かした環境や授業づくりに興味を抱くようになる。現在は、関わる子どもたちに「学びを信じる力」を育むことを目指し、児童が主体となって学びを創出し、深めていく授業のあり方を日々模索している。

【聞き手】

池田由紀(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japanフェロー第3期生として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 青山学院大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。

★☆★☆お申し込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4318566