会社軸で働き続けた人生からのキャリアチェンジ!未来を担う子どもたちを応援する仕事が私の天職だと気づいた話。
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。
そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。
また、どうしても時間が合わない!という方には録画での視聴も可能となっております。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
☆★☆★お申し込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/4149911
【イベント概要】
■開催日時
2024年10月14日(月)20:00~21:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
Teach For Japanのご紹介
修了生インタビュー
質疑応答
お知らせなど
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
有村恭子さん(Teach For Japanフェロー第10期生/小学校赴任)
外資系ITメーカーでリーダー、マネージャー、各種プロジェクトリーダーなどの職務で約25年以上勤務。組織力強化のためにアドラー心理学に基づいたコミュニケーション工学を学んだことをきっかけに、日本の教育課題に目を向けることとなる。人が、適切な自己肯定感をもち、それぞれが個性・才能を存分に発揮するには、大人も大切だが、未来を担う子どもにとっての適切な教育環境を整えることこそが必要と考え、Teach For Japanフェロー第10期生となる。現場ではコーチングとカウンセリングのスキルを活かして生徒や保護者と関わり、特に不登校、あるいはその傾向のある児童やその保護者の支援に力を入れた。フェロー修了後は、地域おこし協力隊として広島県内の離島の公立高校にて魅力化プロジェクトに参画中。コーチングカウンセリングスキルを活かし高校生のキャリア支援を行っている。
【聞き手】
池田由紀(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japanフェロー第3期生(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 青山学院大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。
☆★☆★お申し込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/4149911