外資系コンサルから幼い頃の夢だった小学校教員に転身した私が、学校現場で新たな夢を見つけてその実現に向けて留学に挑戦する話。
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。
そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。
また、どうしても時間が合わない!という方には録画での視聴も可能となっております。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/3942164
【イベント概要】
■開催日時
2024年6月20日(木)20:00~21:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
20:00~20:05 Teach For Japanのご紹介
20:05~20:35 修了生インタビュー
20:35~20:55 質疑応答
20:55~21:00 お知らせなど
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
中田知宏さん(Teach For Japan フェロー第10期生/小学校赴任)
慶應義塾大学SFC卒業。在学中は、教育を経済学的な手法で分析する教育経済学を学ぶ。大学卒業後は、外資系コンサルティング会社にて、米国赴任を含む、経営計画やサプライチェーン改革プロジェクトに携わる。コンサルタントとして働きながらも、幼い頃からの夢であった教員への憧れが再燃し、教育業界への転身を決意。Teach For Japanのフェローとして小学校に勤務しながら、国際理解教育を推進し、ケニアの学校とのオンライン交流プログラムを展開。将来的には、すべての子どもが学ぶ楽しさを感じる環境を作り、公教育の質を向上させることを目指している。
【聞き手】
池田由紀(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japanフェロー第3期生(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 青山学院大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。
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