大学時代に教員免許を取った私が、 社会人経験を積んで教師になり、いま素直に感じていること。
Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」のため、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出すフェローシップ・プログラムを運営しています。
教師になりたくて教員免許を取ったけれど、違うキャリアを進んできた。
これまで、働いて、様々な経験をする中で、教師になりたいと思うようになった。
教職や教育キャリア、教員免許取得への関心はあるけれど、なかなか行動を起こせない。
そんな風に思われたことはないでしょうか。
本イベントでは、実際に元ペーパーティーチャーで、フェローシップ・プログラムに参画した方をゲストにお迎えし、「教師にチャレンジした理由は?」「どうやって決断したのか?」「フェローシップ・プログラムに参加してみてどうか?」「実際に教師になって感じること・考えることは?」などのテーマでお話しいただく予定です。
・教師に挑戦してみたいけど、なかなか決断できずにいる
・これまでの自分の経験を生かして、子どもたちの未来をつくることに貢献したい
・教育に関わりたいと思いながらも、きっかけがなくいつの間にか時間が経ってしまった
・セカンドキャリアとして、何か新しいことにチャレンジしたい
そんな方におすすめのイベントとなっております。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
オンライン配信(Zoomウェビナー)のため、どこからでもラジオ感覚でお聴きいただけます。
皆様のご参加、お待ちしております!^^
☆★☆★お申込みはこちらから☆★☆★
https://peatix.com/event/3690011/
【イベント概要】
■開催日時
2023年9月9日(土)13:00~14:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
13:00~13:05 Teach For Japanのご紹介
13:05~13:35 石黒さんへのインタビュー
13:35~13:55 質疑応答
13:55~14:00 お知らせなど
インタビューでは、主に
・教師にチャレンジした理由は?
・どうやって決断したのか?
・フェローシップ・プログラムに参加してみてどうか?
・実際に教師になって感じること・考えることは?
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
石黒亜矢子さん(Teach For Japan 第10期フェロー/中学校赴任)
2001年大学卒業の就職氷河期世代。駒澤大学文学部地理学科にて中学校社会科・高校地歴科教員免許取得。イベント制作会社に勤務しながら、教員採用試験3年間受験するが合格に至らず。大学受験予備校の進路アドバイザーに転職し、6年半で800人以上の高校生・浪人生の受験支援に関わる中で、自己と他者の心のケアの重要性を感じ、ビジョン心理学、表現アートセラピーを学ぶ。
2011年より横浜美術大学の職員として広報、就職支援、キャリアデザイン授業コーディネートをしながら、国家資格キャリアコンサルタント技能士2級の資格を取得。これまでの経験から、予測不可能な時代におけるキャリア教育の在り方と自分自身の次のキャリアを模索していた時にTeach For Japanを知り、その後フェローシップ・プログラムに参加。現在は、宮崎県の中学校で社会科の教科担任として勤務している。
【聞き手】
金澤克宏(Teach For Japan職員/第3期フェロー)
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一だけではない学びや学校の在り方をオランダでの生活や学校との関りで学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報・マーケティングを担当。
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