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イベントevent

ギャップイヤーで世界を旅した私が日本の学校現場にたどり着き、 フェロー修了後も教師を続けている理由。

Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。

「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!

とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。

そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。

少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3638936

【イベント概要】
■開催日時
2023年7月31日(月)20:00~21:00

■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。

■参加費
無料

■イベントの流れ(予定)
20:00~20:05 Teach For Japanのご紹介
20:05~20:35 修了生インタビュー
20:35~20:55 質疑応答
20:55~21:00 お知らせなど

インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。

【登壇者紹介】

鈴木里奈さん(Teach For Japan 第9期フェロー/小学校赴任)
教員を志し教育学部に入学するも「自分の視野を広げ、国際的な視点を身につけてから教育現場に携わりたい」という思いから、大学卒業後にギャップイヤーを選択。NGOのPEACE BOATに乗船し23ヶ国を訪れたり、キウイ農家でインターンをしたり、田舎フリーランス養成講座を受講したりするなど、好奇心のままに様々なことを経験。その後、Teach For Japanのフェローシップ・プログラムに参加。現在は、福岡県の小学校で肢体不自由特別支援学級の担任として勤務している。

【聞き手】

池田由紀(Teach For Japan職員/第3期フェロー)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japan第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 聖心女子大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3638936