途上国の教育支援に取り組んでいた私が、日本の学校現場で子どもたちに教えてもらったこと。
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。
そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/3595091
【イベント概要】
■開催日時
2023年6月10日(土)10:00~11:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
10:00~10:05 Teach For Japanのご紹介
10:05~10:35 修了生インタビュー
10:35~10:55 質疑応答
10:55~11:00 お知らせなど
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
服部 真歩さん(Teach For Japan第9期フェロー/小学校赴任)
大学在学時に、東南アジアにおける子ども達の養育環境やそれに伴う支援、教育等に関心を持ち、卒業後、東南アジア5カ国を訪れ、現地のNPO団体等の活動を見て回った。帰国後、ホテルレストランや社会福祉協議会で勤務し、日本語教師養成講座を修了。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、外国に住む子ども達だけではなく、日本に住む子ども達の実態にも関心を持ち、フェローシップ・プログラムに参加。現在は、長崎県内の小学校で学級担任として勤務している。
【聞き手】
平山 美沙季(Teach For Japan採用・選考担当/第3期フェロー)
高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
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https://peatix.com/event/3595091