fbpx

イベントevent

どうして現役教師がTFJフェローに?“現役教師の私たちが、学校外の多様な人たちと学び合えるコミュニティを求めてTFJに参画したら「教育」の見えかたが変わった話”

認定NPO法人Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョン達成に向けて、教員免許の有無にかかわらず、多様な人材を公立学校の現場に2年間輩出するフェローシップ・プログラムを運営しています。

Teach For Japanが運営するフェローシップ・プログラムを、既に現役の教師として活躍される皆様にも開放することを通して、これまで形成してきた学びのコミュニティをより一層発展させ、一人ひとりが学習に関する専門性を高めていくことで、子どもたちにとってより良い学習環境を創出することを目指しています。

本イベントでは、実際にプログラムに参加中の現役教師の方々に登壇いただき、「なぜ応募しようと思ったのか?」「実際参加してみてどう?」「TFJの研修ってどんなことするの?」「どんな変化があったか?」などのテーマでお話しいただく予定です!

Teach For Japan職員がインタビュー形式で質問をしていきますので、ラジオを感覚でご参加いただけるイベントとして企画しました。
耳だけ参加OKのイベントです。少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!

皆様のご参加、お待ちしております。

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3568054

■日時:
2023年5月7日 (日) 18:00 – 19:15

■実施方法:
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。

【登壇者紹介】

平野悠佳さん(Teach For Japan 第11期フェロー / 公立小学校教諭)
公立小学校の音楽専科教員。東京学芸大学教育学研究科修士課程修了。専門は民族音楽学、音楽教育学。大学院修了後、東京成徳大学子ども学部及び小中学校の非常勤講師を経て、現職。「『やりたい』ができる力を育てる」をテーマに授業実践を行う。
教職の傍ら、音楽科での学びを最大化することを目指して、世界の音楽の共通性と文化固有性に関する研究を行う。TALIS2018ビデオスタディ短期専門研究員。サイエンスキャッスル2019研究アドバイザー。東洋音楽学会、日本音楽教育学会所属。


古賀元さん(Teach For Japan 第11期フェロー / 公立高等学校教諭)
1986年生まれ。高校卒業まで東京で過ごし、大学・大学院は神戸で地球科学を専攻。その後、東京のIT系企業に就職し、企業向け営業として3年間勤務したのち、高校教員(理科・地学)に転職し、今年度で教員10年目。これまで担任・学年主任・IT・総合的な探究の時間等を担当。「教育が変われば未来が変わる」を理念に、教えない授業、プロジェクト学習、協同学習、SDGs、防災教育等に取り組んでいる。

【聞き手】

池田由紀(Teach For Japan職員/第3期フェロー)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japan第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 聖心女子大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3568054