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イベントevent

教員免許を持っている私がTeach For Japanを通じて先生になった話

私たちは、教育をより良くしたいと考える多様な人材(フェロー)を、公教育現場に「教師」として送り出しています。

〇フェローシップ・プログラムの参加者ってどんな人なの?
〇実際に学校現場に行ってみてどうだったの?
〇赴任前の研修と仕事は両立できるの?
など実際にフェローになった人の話を聞いてみたいというあなたにぜひ参加していただきたいのが
プログラム修了生の話を聞くことができるこちらのイベントです。

とはいえ、
「フェローシップ・プログラムの経験者の話を聞きたいけれど、なかなか時間が取れない」
「イベントの時間が移動の時間と重なって参加できない」
という方もいらっしゃると思います。

今回は、耳だけ参加OKの1時間のオンラインイベントとなっております。
Teach For Japan職員が、プログラム修了生にインタビュー形式で質問をしていきますので
ラジオを聞くような気持ちでご参加いただければと思います。

本イベントでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただきます。

ちょっとだけ聞いてみようかなと興味をもってくださったそこのあなた!!
この機会にぜひお申込みください!

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3512875

【イベント概要】
■開催日時
2023年3月20日(月)20:00~21:00

■会場
zoomにて実施いたします。
※URLは、お申し込みいただくと視聴ページから見ることができるようになります。

■参加費
無料

■イベントの流れ
20:00~20:05 イベント説明・TFJについて
20:05~20:30 対談
20:30~20:40 質疑応答
20:40~20:45 クロージング
20:45~21:00 個別質問

【登壇者プロフィール】
*遠藤忍さん(第7期フェロー/中学校

1988年生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおいて、自身が中学生時代に経験した英会話コンテストを題材に、外国語を通じた普遍的なコミュニケーション能力の育成をテーマにした研究に取り組み、言語習得・教育心理・教育政策・社会言語といった領域をまたいで学びを深めた。学校現場でのフィールドワークを行うなかで現場実践に興味が湧き、教職課程を履修するも、湘南藤沢キャンパスでは英語の免許は取得できないため、まずキャンパス内完結で取得ができる社会科の免許に必要な単位を学部4年間で履修し、その後同キャンパスの大学院に進学しつつ別キャンパスにある文学部設置の英語科免許に必要な単位を取得して、2013年の卒業時点で、中学社会・高校公民・中学英語・高校英語の、計4種の一種免許を取得。しかし、すぐに教員にならず、新卒では民間企業に入社。市場調査会社で6年勤務し、データ分析や人事を担当。30歳で思い切り、生まれても育ってもいない福岡県飯塚市に、Teach For Japanのフェローとして派遣。英語の授業運営には苦心を覚えたものの、ICTの実践や生徒会活動の充実、キャリア教育やプロジェクト学習の実践を重ねた。現在は、外資系IT企業の障害者雇用(研修型雇用プログラム)担当。

【聞き手】
*平山 美沙季(Teach For Japan採用・選考担当/第3期フェロー)

高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/05/16/shinsotsu-shogakkou-kyouin/

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3512875