ちょっと違う道で先生になった人の話~STORIES IN THE CLASSROOM〜
私たちは、教育をより良くしたいと考える多様な人材(フェロー)を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
\\\新企画スタート////
「フェローシップ・プログラムの経験者の話を聞きたいけれど、なかなか時間が取れない」
「イベントの時間が移動の時間と重なって参加できない」
みなさまからこのようなお声をいただき、1時間のオンラインイベントを企画いたしました。
Teach For Japan職員が、プログラム修了生にインタビュー形式で質問をしていきます。
本イベントでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただきます。
〇耳だけの参加OK
〇テキストでの質問OK
〇直接質問OK
です!
ちょっとだけ聞いてみようかなと思ったそこのあなた!!
この機会にぜひお申込みください!
★☆お申し込みはこちら★☆
https://peatix.com/event/3468724/
【イベント概要】
■開催日時
2023年1月27日(金)20:30~21:30
■会場
zoomにて実施いたします。
※URLは、お申し込みいただくと視聴ページから見ることができるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ
20:30~20:35 イベント説明・TFJについて
20:35~20:50 対談
20:50~21:10 質疑応答
21:10~21:15 クロージング
21:15~21:30 個別質問
★☆お申し込みはこちら★☆
https://peatix.com/event/3468724/
【登壇者プロフィール】
*長村裕さん(第3期フェロー/中学校)
塾講師時代に日本の教育のあり方に疑問を持つ。グローバルな人材を育成するためには、まず教育がグローバルにならなくてはと、青年海外協力隊としてキルギスに2年間赴任。その後、開発教育を学ぶために英国イーストアングリア大学大学院で修士号を取得。国際NGOで南スーダン、ケニア、イラクにて緊急人道支援を行う。その後、TFJの英語科フェローとして福岡県飯塚市の中学校に2年間赴任。現在は、福岡市の中高一貫校に教員として勤務しながら、「教育の質」「教育格差」の問題に取り組んでいる。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/journal/7165/
【聞き手】
*平山 美沙季(Teach For Japan採用・選考担当/第3期フェロー)
高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/05/16/shinsotsu-shogakkou-kyouin/