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イベントevent

STORIES IN THE CLASSROOM 〜フェロー経験者にきく、学校現場でのビジョンと実践〜

私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「教師」として送り出しています。

Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの?
教師というキャリアに興味があるけど、なかなか現場のイメージが湧いてこない・・・
どんな人たちがフェローになって、その経験を経てどのようなキャリアを歩んでいるの?


そんな声をたくさんいただき、フェローの経験談についてシェアするイベントを開催しており、毎回異なる2名のフェロー経験者をゲストにお迎えしています。


フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。


過去の参加者の方からは、以下のような声をいただいています!


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「これまでフェローシップ・プログラムに参加された方々が、同じプログラムですが全く違う経験をされていることを改めて知ると同時に、根底にある教育に対する熱い想いは共通していることを感じました。」

「成功例だけでなく苦労した事と当時の心情、その解決策などもとても参考になり、活動内容がどのようなものか理解することができました。」

「自分の世界観も広がりこれからの選択肢や挑戦してみたいことも増えワクワクしました!」

「私自身、教員を目指し始めたのは今年に入ってからなのですが、改めて教室の中から社会を変えていきたい、と感じ、更に教員を目指したいという気持ちが強くなりました!」
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ぜひこの機会に学校現場の声に耳を傾け、一緒にこれからの教育のあり方やキャリアについて考える機会にしませんか。
みなさまのご参加、お待ちしております!

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3388576


■開催日時
2022年11月20日(日)10:00~11:30


■会場
zoomにて実施いたします。
※URLは、お申し込みいただくと視聴ページから見ることができるようになります。


■参加費
無料


■イベントの流れ
10:00-10:10 TFJの活動について
10:10-10:35 フェローの実践紹介①
10:35-11:00 フェローの実践発表②
11:-00-11:20 質疑応答
11:20-11:30 クロージング


【登壇者プロフィール】
長嶺 成乃輔さん(第6期フェロー/小学校)

Teach For Japan第6期フェローとして福岡県内の小学校に赴任。フェローシッププログラム修了後、1年間教員を継続。3年間の教員生活で感じた『子どもたちのロールモデル形成に必要な環境』が公教育には少ないことを課題に感じ、現在は株式会社リクルートにて求職者の転職活動支援をメインに担当。プロジェクトとして、キッザニアキャリア教育にも参加している。


吉崎 聡一さん(第8期フェロー/小学校)

東京工業大学大学院を卒業、新卒にて化学メーカーに入社、研究開発のプロジェクトに従事する。その後、Teach For Japan第8期フェローとして長崎県五島市の公立小学校に赴任。五島市の地域特性を活かした探究学習やICTを活用した学習を実践。2022年4月より、島根県教育庁に所属し、「高大連携プログラムの推進」及び「高校の探究学習プログラム開発・ファシリテート」を行っている。


【聞き手】
*平山 美沙季(Teach For Japan採用・選考担当/第3期フェロー)

高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/05/16/shinsotsu-shogakkou-kyouin/

☆★☆★お申込みはこちら☆★☆★
https://peatix.com/event/3388576