STORIES IN THE CLASSROOM 〜フェロー経験者にきく、学校現場でのビジョンと実践〜
私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「教師」として送り出しています。
Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの?
教師というキャリアに興味があるけど、なかなか現場のイメージが湧いてこない・・・
どんな人たちがフェローになって、その経験を経てどのようなキャリアを歩んでいるの?
そんな声をたくさんいただき、フェローの経験談についてシェアするイベントを開催しており、毎回異なる2名のフェロー経験者をゲストにお迎えしています。
フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。
過去の参加者の方からは、以下のような声をいただいています!
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「これまでフェローシップ・プログラムに参加された方々が、同じプログラムですが全く違う経験をされていることを改めて知ると同時に、根底にある教育に対する熱い想いは共通していることを感じました。」
「成功例だけでなく苦労した事と当時の心情、その解決策などもとても参考になり、活動内容がどのようなものか理解することができました。」
「自分の世界観も広がりこれからの選択肢や挑戦してみたいことも増えワクワクしました!」
「私自身、教員を目指し始めたのは今年に入ってからなのですが、改めて教室の中から社会を変えていきたい、と感じ、更に教員を目指したいという気持ちが強くなりました!」
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ぜひこの機会に学校現場の声に耳を傾け、一緒にこれからの教育のあり方やキャリアについて考える機会にしませんか。
みなさまのご参加、お待ちしております!
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
http://ptix.at/2FDLxE
■開催日時
2022年7月25日(月)19:30~21:00
■会場
zoomにて実施いたします。
※URLは、お申し込みいただくと視聴ページから見ることができるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ
19:30-19:40 TFJの活動について
19:40-20:05 フェローの実践紹介①
20:05-20:30 フェローの実践発表②
20:30-20:45 質疑応答
20:45-20:55 クロージング
【登壇者プロフィール】
*小林由芽(第8期フェロー/中学校)
1996年茨城県生まれ。東京外国語大学入学後、イランへの9ヶ月の留学を経て2020年卒業。卒業後すぐにTeach for Japan8期フェローとなり、福岡県田川市に赴任する。廃校に住みながら、2年間中学校の英語教師として勤務。コロナ禍で始まったフェロー期間の中、ICT活用に力をいれつつ、多様性や国際理解を意識した授業づくりを目指す。フェロー期間後は一度日本を離れ、2022年4月より日本人学校に勤務。
*野島信二(第8期フェロー/小学校)
新潟県出身。大学卒業後、都内のIT系の会社に入社。働くなかでモヤモヤを感じ、教育について模索するうち teach for Japanと出会い教師になることを決意。第8期フェローとして福岡県で2年間小学校に赴任。現在は都内の小学校で担任として、「1人1人が自分を活かせる」授業や環境作りに邁進している。
【聞き手】
池田由紀(Teach For Japan選考・研修担当/第3期フェロー)
1987年生まれ。2010年早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し、物流・用船事業に従事。2013年5月、教員免許取得のため同社退職後、文部科学省非常勤職員や教育系NPOでの非常勤職員などを務めながら通信制大学にて教員免許を取得。2015年4月より認定NPO法人Teach For Japanの第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。2018年4月より拠点を東京に移し、教育ベンチャー企業や私立学校でのパラレルキャリアを経て、2020年4月からはTeach For Japanの選考・研修を担当。
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