Stories of Teach For Japan vol.5 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜
私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として送り出しています。
Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの?
教師というキャリアに興味があるけど、なかなか現場のイメージが湧いてこない・・・
どんな人たちがフェローになって、その経験を経てどのようなキャリアを歩んでいるの?
そんな声をたくさんいただき、月に2回程度の頻度で、フェローの経験談についてシェアするイベントを開催させていただいており、毎回違った2名の登壇者をゲストにお迎えしています。
フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。
過去の参加者の方からは、以下のような声をいただいています!
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「これまでフェローシップ・プログラムに参加された方々が、同じプログラムですが全く違う経験をされていることを改めて知ると同時に、根底にある教育に対する熱い想いは共通していることを感じました。」
「成功例だけでなく苦労した事と当時の心情、その解決策などもとても参考になり、活動内容がどのようなものか理解することができました。」
「自分の世界観も広がりこれからの選択肢や挑戦してみたいことも増えワクワクしました!」
「私自身、教員を目指し始めたのは今年に入ってからなのですが、改めて教室の中から社会を変えていきたい、と感じ、更に教員を目指したいという気持ちが強くなりました!」
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ぜひこの機会に学校現場の声に耳を傾け、一緒にこれからの教育のあり方やキャリアについて考える機会としませんか。
みなさまのご参加、お待ちしております!
☆★☆★お申し込みはこちら☆★☆★
http://ptix.at/hx6rLa
■開催日時
2022年4月22日(金)20:00~21:30
■会場
zoomにて実施いたします。
※URLは、お申し込みいただくとPeatixの視聴ページから見ることができるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ
20:00-20:10 TFJの活動について
20:10-20:40 フェローの実践紹介①
20:40-21:10 フェローの実践発表②
21:10-21:25 質疑応答
21:25-21:30 クロージング
【登壇者】
■小林由芽さん
1996年茨城県生まれ。東京外国語大学入学後、イランへの9ヶ月の留学を経て2020年卒業。卒業後すぐにTeach for Japan8期フェローとなり、福岡県田川市に赴任する。廃校に住みながら、2年間中学校の英語教師として勤務。コロナ禍で始まったフェロー期間の中、ICT活用に力をいれつつ、多様性や国際理解を意識した授業づくりを目指す。フェロー期間後は一度日本を離れ、2022年4月より日本人学校に勤務。
■佐藤瞬さん(教育と探求社 / 第3期フェロー神奈川県川崎市(小学校)/JOCV24-2Belize)
2012年〜2014年:青年海外協力隊として中米・ベリーズに小学校教諭として派遣
2015年〜2019年:TFJ3期フェローとして、神奈川県川崎市の小学校で勤務。期間後も2年間延長。担当学年は4→5→2→6。 2019年〜現在:教育と探求社に入社。学校部とともに、開発部として新しい教材制作にも関わる。
↓過去のインタビュー記事
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/05/13/jica-kyouin/