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皆の2020+1~コロナ禍の教育のこれまでとこれから~

皆さんにとって2020年はどんな年になったでしょうか?
年度が変わると皆さんそれぞれに多くの「変化」があるのではないかと思います。

その「変化」を今後に活かすために私たちに必要な事は、
自分の行為の言語化と他者からの客観的なフィードバックではないでしょうか。
当イベントでは、教員、学生、元CAなど立場の違いを超えて、これまでの活動や経験から得た学びをシェアし、
「自分事」として互いにフィードバックを行うことで、
皆さんと一緒に今後の教育の在り方(キャリア設計)を考える機会にしたいと思います。

私たちと一緒に教育と自分の未来を描きませんか。

★お申し込みはこちら→http://ptix.at/EnTk7o

◆日時:3月21日(日) 19:00〜21:00
◆対象;大学生、教育関係のお仕事をしている方
◆会場:当日はZoomを使用いたします。
※Zoom URLはお申し込み後、ご案内いたします。

★お申し込みはこちら→http://ptix.at/EnTk7o

◆ファシリテーター
角田 凌
大正大学文学部歴史学科3年。中学生のころから教員になりたと思い目指していたが、NPO法人Learning for Allでの学習支援、居場所支援のボランティアを通じて、自分がやりたいことは学校では表現できないと感じ、教員になることをやめる。NPO団体の運営や2020年秋のTeach For Japanが主催するCampus Ambassodorに参加し、様々な経験をするとともに「教育」とは何か考えるきっかけとなった。将来は「自分の人生に主導権を持って生きることができる世界の実現」をビジョンに教育を変えていけるような人材になりたい。

岩田 淳宏
明治大学情報コミュニケーション学部2年 中高時代に感じた学校に対する疑問や窮屈さから教育に興味を持ち始める。幅広い分野の学問に触れられる学部に進学しつつ、1年次から教育学のゼミなどを履修し始める。昨年冬に小学生と集団生活をしながら、スキーをするアルバイトを経験して以降、実践の中で、教育に携わる機会を見出し、教育系のアルバイトを始める。現在は、自学自習を通じて、自ら考え価値観を選択する子どもを育てる事を目指している、NPO法人「Cafe de 寺子屋」などで活動している。自分は教育に関する知識や知見が全くといっていいほどないので、まずはまっさらな気持ちで教育の実践や展開にはどういった知識や理論が求めれれるかを学んでいきたい。

武市 英実
早稲田大学教育学部国語国文学科3年。福岡県出身。高校時代の古典の先生の授業が面白く「国語教師って良いかもしれない」と感じ、これが教育学部に進学するきっかけとなる。しかし必ずしも教職課程を履修しなくても良い教育学部に進学することになり、周りが次々と教職を諦めていくなか「なんで自分は教職単位を取り続けているのだろう」と進路に悩み始める。そんなときにTeach For Japanを立ち上げた松田さんの書いた本を読み、その活動に興味を持つとともに、「やっぱり教師を目指してみよう」と教職課程の履修を続けることにした。また、子どもの貧困や教育格差の問題に関心があり、より良い教育の機会を子ども達に提供する方法を探っていきたい。今回、Teach for Japanのキャンパスアンバサダーでの活動を通して、少しでも自分の教育に対する考えや知識を深めていけたらいいなと考えている。

阿部 大河
成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科4年。 専攻はドイツ哲学。
大学3年の夏から1年間ドイツのFAUに交換留学し、”Europa Macht Schule”という、ドイツの高校生に自国を紹介する教育プロジェクトに参加。そこで現地の高校生と交流したことで、ドイツの教育システムに興味を持つ。2020年秋のTeach For Japanが主催するCampus Ambassodorに参加。現在は教育学で日本とドイツの比較研究をテーマに大学院進学を目指す。

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