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Stories of Teach For Japan vol.6 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜

私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として配置しています。
でも、そんなフェローって、どんな取り組みをしているんだろう?
そして、その経験を経て今どんなことをしているのだろう?

フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。

最近教育に関するニュースといえば暗いものばかりが目につきますが、そんな時であるからこそ、熱い想いを持って学校現場で働く先生たちのリアルな声をより多くの人に届けられればと思います。
実際に現場で日々子どもと本気で向き合う先生たちの話をきくと、外から見ているだけではわからなかった多くのことに気づくはずです。

そして、教師がいかにクリエイティブでイノベーティブな職業であるかということもを感じていただけるはずです。

どんな想いを持って日々子どもと向き合っているのだろう?
先生のやりがいや面白さってなんだろう?
今、教室ではどんなことが起きている?
これからの学校のあり方とは?
教室と社会はどのように繋がることができるのだろう?

現場の声に耳を傾け、今一度教育について改めて一緒に考えられたらうれしいです。

★お申し込みはこちら→http://ptix.at/4w5TtL

■開催日時
3/13(土)10:00~11:30

■会場
zoomにて実施いたします。
※URLはイベント前日にメールにてお伝えいたします。

■参加費
無料

■イベントの流れ
0:00-0:10 TFJの活動について
0:10-0:40 フェローの実践紹介①
0:40-1:10 フェローの実践発表②
1:10-1:25 質疑応答
1:25-1:30 クロージング

★お申し込みはこちら→http://ptix.at/4w5TtL

■登壇者
・田中綾乃さん(第3期フェロー/小学校赴任)
立命館大学文学部教育人間学専攻卒業。在学中から教育学や平和学に軸を置き、ワシントン大学留学や旧満州自治区のフィールドワーク等に参加。卒業後、株式会社ネクスゲートにて、新規法人営業を担当する。
2015年4月から、第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任。現在は学校法人福岡雙葉学園にて教鞭をとっている。
インタビュー記事:https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/10/04/syougakkou-kyouin-it/

・北敢さん(第6期フェロー/小学校赴任)
高校時代はアメリカにて過ごす。大学卒業後、三井不動産、インテリジェンスと経て、2018年よりTeach For Japanに6期生として参画。福岡県内の小学校に勤務。校内ではSlackやインスタを導入したり、学外の活動で地域のキャリア教育のコーディネーターを務めたりしている。
インタビュー記事:https://teachforjapan.org/entry/interview/2020/10/29/33/

■ファシリテーター
・増永純女(第4期フェロー/TFJ非常勤職員)
2009年慶応義塾大学総合政策学部総合政策学科(SFC)卒業後、2013年リクルート住まいカンパニーに入社し、スーモカウンターという新規事業を担当。2016年Teach For Japanを経由し福岡県飯塚市にて小学校教員を経験。小学校教員に止まらず、飯塚市を巻き込み教育施策を実現。2019年株式会社エッグフォワード入社、大手企業からスタートアップベンチャーの人材育成を支援、自身も講師として登壇し育成に寄与している。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2020/06/20/29-1/

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