Stories of Teach For Japan vol.4 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜
Teach For Japanって、何をしている団体なんだろう?
私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として配置しています。
でも、そんなフェローって、どんな取り組みをしているんだろう?
そして、その経験を経て今どんなことをしているのだろう?
フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。
最近教育に関するニュースといえば暗いものばかりが目につきますが、そんな時であるからこそ、熱い想いを持って学校現場で働く先生たちのリアルな声をより多くの人に届けられればと思います。
実際に現場で日々子どもと本気で向き合う先生たちの話をきくと、外から見ているだけではわからなかった多くのことに気づくはずです。
そして、教師がいかにクリエイティブでイノベーティブな職業であるかということもを感じていただけるはずです。
どんな想いを持って日々子どもと向き合っているのだろう?
先生のやりがいや面白さってなんだろう?
今、教室ではどんなことが起きている?
これからの学校のあり方とは?
教室と社会はどのように繋がることができるのだろう?
現場の声に耳を傾け、今一度教育について改めて一緒に考えられたらうれしいです。
★お申し込みはこちら→http://ptix.at/B62AUr
■開催日時
2/15(月)19:30~21:00
■会場
zoomにて実施いたします。
※URLはイベント前日にメールにてお伝えいたします。
■参加費
無料
■イベントの流れ
0:00-0:10 TFJの活動について
0:10-0:40 フェローの実践紹介①
0:40-1:10 フェローの実践発表②
1:10-1:25 質疑応答
1:25-1:30 クロージング
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【登壇者】
・井上可奈子さん(第4期フェロー/中学英語)
広島出身、ラジオ局勤務、TFJ4期生として、埼玉県公立中学校 英語科教員を経て、2018年より鳥取県南部町地域おこし協力隊。地域の方と共に、食べて泊まれる寄り合い場 てま里を立ち上げる。2019年4月より同ゲストハウス運営、英会話教室を担当。ゲストハウス内で英会話教室を行うことで、子どもにいろんな大人を出会わせる場づくりを行っている。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/06/02/kyouin-guesthousekigyou/
・中島直哉さん(第5期フェロー/小学校)
横浜国立大学教育人間科学部を卒業後、新卒でTeach For Japan5期フェローとして福岡県田川市の小学校に赴任。大学在学中にした世界一周の旅と、ケニアでのボランティアの経験から、受け持ったクラスで「安心・安全で多様性を認め合う教室」を目指す。現在は教育系NPOにて、中高生のサードプレイスづくりに取り組んでいる。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2020/04/15/shinsotsu-shougakkoukyouin-tayousei/
【ファシリテーター】
・増永純女(第4期フェロー/TFJ非常勤職員)
2009年慶応義塾大学総合政策学部総合政策学科(SFC)卒業後、2013年リクルート住まいカンパニーに入社し、スーモカウンターという新規事業を担当。2016年Teach For Japanを経由し福岡県飯塚市にて小学校教員を経験。小学校教員に止まらず、飯塚市を巻き込み教育施策を実現。2019年株式会社エッグフォワード入社、大手企業からスタートアップベンチャーの人材育成を支援、自身も講師として登壇し育成に寄与している。
インタビュー記事:
https://teachforjapan.org/entry/interview/2020/06/20/29-1/
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