Stories of Teach For Japan vol.2 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜
Teach For Japanって、何をしている団体なんだろう?
私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として配置しています。
でも、そんなフェローって、どんな取り組みをしているんだろう?
そして、その経験を経て今どんなことをしているのだろう?
フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。
最近教育に関するニュースといえば暗いものばかりが目につきますが、そんな時であるからこそ、熱い想いを持って学校現場で働く先生たちのリアルな声をより多くの人に届けられればと思います。
実際に現場で日々子どもと本気で向き合う先生たちの話をきくと、外から見ているだけではわからなかった多くのことに気づくはずです。
そして、教師がいかにクリエイティブでイノベーティブな職業であるかということもを感じていただけるはずです。
どんな想いを持って日々子どもと向き合っているのだろう?
先生のやりがいや面白さってなんだろう?
今、教室ではどんなことが起きている?
これからの学校のあり方とは?
教室と社会はどのように繋がることができるのだろう?
現場の声に耳を傾け、今一度教育について改めて一緒に考えられたらうれしいです。
★お申し込みはこちら→http://ptix.at/7PJrUz
■開催日時
1/12(火)19:30~21:00
■会場
zoomにて実施いたします。
※URLはイベント前日にメールにてお伝えいたします。
■参加費
無料
■お申し込みURL
http://ptix.at/7PJrUz
■イベントの流れ
0:00-0:10 TFJの活動について
0:10-0:40 フェローの実践紹介①
0:40-1:10 フェローの実践発表②
1:10-1:25 質疑応答
1:25-1:30 クロージング
【登壇者】
上村小春
関西学院大学教育学部を卒業後、新卒でTeach For Japan6期フェローとして福岡県福智町の小学校に赴任。自身の中学時代の経験から、「全ての人が自分の可能性に気づける社会」をビジョンとし、現在も同小学校で四年生担任を受け持つ。
松尾啓司
1988年福岡県生まれ。福岡教育大学大学院教育科学専攻技術教育コースを修了後、NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡にてプログラムコーディネーターとして勤務。福岡に住むこどもたちを海外に派遣するプログラムなどに従事。その後、Teach For Japan第4期フェローとして、福岡県北九州市の小学校に赴任し、フェロー期間を含め3年間、小学校教員として勤務。その中で、自身のバックグラウンドを活かしながら、多様性を認め合う教育を志す。京都市内私立学校での勤務を経て、2020年4月よりTeach For Japanの職員として日々邁進している。
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