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Stories of Teach For Japan vol.1 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜

Teach For Japanって、何をしている団体なんだろう?
私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として配置しています。
でも、そんなフェローって、どんな取り組みをしているんだろう?
そして、その経験を経て今どんなことをしているのだろう?

フェロー経験者達のリアルな声を聞いて、教育現場の「今」を知り、教育について一緒に考えてみませんか。

最近教育に関するニュースといえば暗いものばかりが目につきますが、そんな時であるからこそ、熱い想いを持って学校現場で働く先生たちのリアルな声をより多くの人に届けられればと思います。
実際に現場で日々子どもと本気で向き合う先生たちの話をきくと、外から見ているだけではわからなかった多くのことに気づくはずです。

そして、教師がいかにクリエイティブでイノベーティブな職業であるかということもを感じていただけるはずです。

どんな想いを持って日々子どもと向き合っているのだろう?
先生のやりがいや面白さってなんだろう?
今、教室ではどんなことが起きている?
これからの学校のあり方とは?
教室と社会はどのように繋がることができるのだろう?

現場の声に耳を傾け、今一度教育について改めて一緒に考えられたらうれしいです。

★お申し込みはこちら

■開催日時
12/19(土)10:00~11:30

■会場
zoomにて実施いたします。
※URLはイベント前日にメールにてお伝えいたします。

■お申込みURL
http://ptix.at/EDDJGS

■参加費
無料

■イベントの流れ
10:00-10:10 TFJの活動について
10:10-10:40 フェローの実践紹介①
10:40-11:10 フェローの実践発表②
11:10-11:25 質疑応答
11:25-11:30 クロージング

【登壇者】
関口寿子さん(アルムナイ)
上智大学文学部教育学科卒、会社員14年、ライフコーチメンタルコーチを5年経験。小学校の教員になる夢を思い出し、TFJを通じて教員になる(3期フェロー)。現在は、子どもの未来のために地球環境問題を解決したいと思い、SDGsの実現のために活動中。

辻智之さん(8期フェロー)
東京外国語大学卒業後、新卒でマニラの日系企業に現地採用で就職。帰国後は都内のベンチャー企業でWebマーケティング関連の仕事に携わる。
自身の挫折経験およびフィリピンでの経験から、レールを外れた人間への日本社会の冷たさと、選択肢を幅広く持っておくことの重要性を痛感する。
ソーシャルビジネスに関心を持ち、日本社会の抱える問題に教育分野からアプローチしたいと考え、日本の教育現場を中から見るべくTFJフェローの道を選ぶ。現在は、中学校の英語科教員として異文化とも言える学校現場で奮闘中。

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