【7/18 オンライン開催】教育の越境を実現するための秘訣とは? ~学校×企業×地域が連携し補完しあえる世界の実現に向けて~
教育の越境を実現するための秘訣とは?
お申し込みはこちらから!
http://ptix.at/JTnQn1
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「教育とは多様である。」
これを読めば至極当然と考える皆さんも多いのではないでしょうか。
近年、子どもたちの教育環境や状況は多様化しており、先生一人が集合型学習を進めるだけでは難しくなっています。
コロナ禍においてはオンラインでの学習が急務とされていましたが、現状大きな変化はなく、行事が削られ、学習内容を進めることが目的化し、現場の先生方が多忙な中でとにかく必死に試行錯誤をしながら対応しているというのが実情です。
学校が地域や企業を始めとるする外部との連携を推進していくことがますます求められているにもかかわらず、そのための十分な取り組みがされていると言える学校は、まだまだ少ないのが現実なのではないでしょうか。
そこには一体どんな壁があり、どんな苦労があるのでしょうか?
また、それを打破するためのヒントはどこにあるのでしょうか?
そして、多様な教育を実現するために、今どんなことができるのでしょうか?
今回は、様々なレイヤーから教育を「越境」させることをテーマに日々奮闘している方々をゲストに迎え、教育を「越境」させるヒントについて、参加者のみなさんと一緒に考えていく時間にできればと思います。
ぜひご参加ください!
<イベント概要>
■開催日時
2020/07/18 (土) 19:00~21:00
■会場
オンライン(zoom)
※お申し込みいただいた方に、当日使用するリンクをお送りいたします。
■参加費
無料
■お申込み
以下よりご登録お願いいたします。
http://ptix.at/JTnQn1
<ゲストプロフィール>
▼豊田翔(とよだ・かける)
1997年福岡県生まれ。学生時代に乳幼児教育を専攻し、就学前教育の可能性に惹かれる。 全国100を超える保育現場を見学する中で保育界に対して様々な課題意識を持ち学生時代に福岡初の保育業界でのインターンシップを支援する団体を設立し学生の就職を支援。 東京の保育所で1年働いた後、島根県の津和野町に移住し、現在は幼児教育コーディネーターという全国としては初の取り組み・役職に参画。地域社会に開かれた保育所づくりを目指し活動する傍ら、教育越境会という教育業界に関わる人たち同士が越境できる場づくりも行なっている。
▼中村柾(なかむら・まさき)
千葉県公立中学校英語教諭。公立中学校教員初となるクラウドファウンディングを187%達成で成功させ、ミャンマーで100人にインタビューするなど行動&実践を通じた学びをモットーとする。 大学在学時より、米国での教育実習を皮切りにアジアやアフリカでのインターン経験も豊富。 生徒の世界を広げようと日々奮闘している。コロナ禍では、googleからPCを140台調達、オンライン寺子屋を共同設立など、精力的に活動している。
【お問い合わせ】
recruiting@teachforjapan.org