「なんだか心が熱くなり、涙があふれ出そうになります」――出版前から大反響！
“未来の学校”のモデル探しの旅で見つけた、今こそ立ち返るべき教育の原点とは？
米・世界銀行イノベーション賞を最年少で受賞した著者、待望の最新作。発売してすぐにAmazonベストセラーにもなった『未来の学校のつくりかた』は、大空小学校・杉並区・N高・サムライ学園・岩手県大槌町という5つの「未来の学校」のルポルタージュとなっており、これからの「学校」や「教育」を考えるにあたっての示唆に富んだ作品です。

今回のイベントでは、著者の税所さんをゲストにお迎えし、この書籍が生まれるまでの税所さんの冒険を追体験したり、これからの「学校」や「教育」について視聴者のみなさんと共に学び、深めたりしていく時間にできればと思います。

書籍を読んだ方もまだの方も！ぜひ奮ってご参加ください！^^

▼新著の詳細は以下より
https://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/mirainogakkou/

＜＜＜イベント概要＞＞＞

■開催日時
2020/07/19 (日) 13:00~14:30

■会場
オンライン配信（zoomウェビナーを使用します）
※お申し込みいただいた方に、当日使用するリンクをお送りいたします。

■定員
100名（先着順）

■参加費
無料

■お申込み（以下リンクよりお手続きお願いいたします）
http://ptix.at/ZNOADP

■主催
認定NPO法人Teach For Japan

＜ゲストプロフィール＞
税所 篤快（さいしょ・あつよし）
国際教育支援NPO e‐Education創業者。1989年生まれ、東京都足立区出身。早稲田大学教育学部卒業、英ロンドン大学教育研究所(IOE)準修士。19歳でバングラデシュへ。同国初の映像教育であるe‐Educationプロジェクトを立ち上げ、最貧の村から国内最高峰ダッカ大学に10年連続で合格者を輩出する。同モデルは米国・世界銀行のイノベーション・コンペティションで最優秀賞を受賞。五大陸ドラゴン桜を掲げ、14ヵ国で活動。未承認国家ソマリランドでは過激派青年の暗殺予告を受け、ロンドンへ亡命。
現在、リクルートマーケティングパートナーズに勤務、「スタディサプリ」に参画。同社では珍しい1年間の育児休業を取得した。著書に『前へ! 前へ! 前へ! 』(木楽舎)、『「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう』(飛鳥新社)、『突破力と無力』(日経BP)など多数。

＜スタッフプロフィール＞
池田由紀（Teach For Japan 選考・研修担当 / 第3期フェロー）
1987年東京生まれ。2010年早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2013年5月、教員免許取得のため同社退職後、文部科学省非常勤職員や教育系NPOでの非常勤職員などを務めながら通信制大学にて教員免許を取得。2015年4月より認定NPO法人Teach For Japanの第３期フェロー（教師）として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。2018年４月より拠点を東京に移し、教育ベンチャー企業や私立学校でのパラレルキャリアを経て、2020年4月からはTeach For Japanの選考・研修を担当。
another life.記事：https://an-life.jp/article/650

【お申し込み】
以下リンクよりお手続きをお願いします。
http://ptix.at/ZNOADP

【お問い合わせ】
recruiting@teachforjapan.org