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TFJについて

Teach For Japanは、教育への情熱を持った多様な人材を、教師として学校現場へ派遣しています。

私たちの活動——フェローシップ・プログラム

さまざまな経験と教育への問題意識、情熱や成長意欲を兼ね備えた方を、独自に選抜。赴任までに研修を行った上で、学校の教師として派遣します。派遣した教師は自身の経験とTFJの知見・ノウハウを生かした教育実践により、子どもたちの学力と学習意欲の向上、学習習慣の定着などをめざしています。

採用・選考

Teach For Japanが独自の採用・選考活動を行います。

通常、各自治体が行っている教員採用試験とは別に、TFJが独自の採用・選考活動を行います。一定の基準に基づいた選考を行って、多様な経験と教育への問題意識と情熱、そして、成長意欲が高い人材を教師(フェロー)に認定します。対象となるのは、教員免許を持った(取得見込みの)社会人・学生のほか、教員免許を持たないものの、特定の分野で特に優れた実績やスキルがあると認められる社会人が中心です。

赴任前研修

研修を行い、教師に必要な心構えと指導力を習得させます。

通常、教師(フェロー)が学校に赴任するのは4月。教師(フェロー)に認定された方には、4月までに、学校現場で即戦力となることができるよう、事前の研修を実施。教師に必要な心構えと指導力を身につけさせます。研修は、赴任直前の3月を中心に短期集中で行う250時間の合宿型研修と、内定後、週末などに1日ないしは1泊2日程度で開催されるものや、課題の提出によるものなどがあります。

赴任後のサポート

赴任後も、2年間はTFJが継続的な支援を行います。

学校現場に赴任した後も、Teach For Japanから、教師としての成長を目的とした支援を受けることができます。コーチや専門家と定期的にコミュニケーションをとり、各フェローが教室で遭遇する問題の解決や、授業へのフィードバック、中長期的な目標に向けてのPDCAサイクルの確立をめざした進捗の確認などを行います。

フェローシップ・プログラム

フェローシップ・プログラムについて、もっと詳しく見る

フェローシップ・プログラムの特徴・提供できる価値

私達のフェローシップ・プログラムは、自治体や学校現場のニーズ、そして教師(フェロー)の適性に合わせた人材を派遣することで、以下のような価値を、教師(フェロー)になる方はもちろん、自治体や学校現場、さらには子どもたちに提供します。

多様な経験を持った人材による
特色ある教育実践

Teach For Japanの教師(フェロー)は、多様な経験を積み、各々のバックグラウンドに基づいたスキルや知識、教育への課題意識を持っています。また、海外への留学や就業・駐在の経験など、グローバルな経験をしてきた方も多数います。学校現場では、それらを生かした「その方ならでは」の教育実践を行い、特色ある教育を推進。子どもたちだけではなく、学校全体にもポジティブなインパクトを与えていきます。

最新の知見に基づく
教育実践の推進

社会の変化に伴って、知識の活用が重視され、「21世紀型能力」を身につけることが提唱されています。ただ、子どもたちにそれらを身につけさせるための教育方法は、現在の学校現場で十分に確立され、定着しているとは言い難い状況です。Teach For Japanでは、専門家と協働し、教育実践についての最新の知見を常に吸収し、教師(フェロー)とともに学校現場での実践として積極的に具現化していきます。

教員採用や育成について
新しいモデル・知見の提供

既存の教員採用の仕組みは、これまで教師になっていたセグメントとは異なる人材を教師として採用するにあたっては、必ずしも十分ではありません。また、教師になってからの育成手法や研修体系に関しても、社会や保護者、子どもたちからのニーズが多様化する中では、それらに対応したものが求められます。Teach For Japanは独自の採用活動や赴任前の研修、教師になってからのサポートを行ってノウハウや知見を蓄積し、それらを教育現場と共有・還元し、新たな教員採用や育成のモデルの構築をめざします。

私たちが考える、現在の教育の課題

フェローシップ・プログラムは、自治体のニーズに合わせた人材を紹介し、学校に赴任させることで、以下のような価値を自治体や学校現場、さらには子どもたちに提供しています。

教育による社会・経済的
格差の再生産

近年、しばしば指摘される社会・経済的格差の拡大。本来、教育はそうした格差を解消していく手段であるべきです。しかし、生まれた環境によって受けられる教育にも差が生まれてしまい、教育がむしろ格差を拡大し、再生産するものになってしまっている現状があります。

新たな教育方法の開発や、
特別なニーズへの対応

社会の変化が大きく、かつそのスピードも速い現在、教育も変化に迅速に対応していく必要があります。また、一方では特別なニーズを持つ地域や子どもたちは、時代の変化にかかわらず一定程度存在していますが、それらに対応した教育方法は、いまだ十分に確立されていないと考えています。

既存の教員養成や教員採用や
研修のあり方の改善

私たちが認識している教育課題の解決策であるフェローシップ・プログラムが「学校の教師」として「少なくとも2年間」の赴任を行うものなのか。それについては、それぞれ次のような理由があります。

私たちが行っているプログラムが
「学校の教師」として「2年間」の赴任である理由

私たちが認識している教育課題の解決策であるフェローシップ・プログラムが「学校の教師」として「少なくとも2年間」の赴任を行うものなのか。それについては、それぞれ次のような理由があります。

なぜ
「学校の教師」
なのか

学校の教室が、より多くの子どもたちと出会い、
より深く影響を与えうる場所だからです

子どもたちへの支援の方法には、さまざまな形があります。しかし、学校の教師との出会いは、他のどのような支援よりも、子どもの人生に大きな影響を与えうるものだと考えています。というのは、毎日、場合によっては保護者よりも多くの時間を子どもたちと継続的に接することができるのが学校の教師だからです。その意味でも、学校の教師として子どもたちの指導に当たることこそ、子どもたちをより包括的に支援しうる方法だと思っています。

なぜ
「2年間」
なのか

この2年間は、「これから教育に携わっていくための
最初の2年」です

私たちは、2年間を1つのサイクルとしてほしいと思っています。1年目は、信頼関係構築や課題の特定・分析に、2年目は1年目で特定された課題の解決に集中的に取り組みます。TFJは、フェローが2年目に劇的な成長を遂げ、学級、学校、地域に変容をもらたすことができるよう、継続的な支援を行います。
もっとも、2年間というのは、TFJが継続的な支援を行う期間であって、3年目以降の教師の継続を妨げるものではありません。ただ、当初「2年間」という限定された、決して長くはない期間と考えてスタートするからこそ、最初から全力で臨めるのです。そして、この2年は、教育に携わるキャリアのはじまりであって、「2年で終わり」のプログラムではないのです。