Briefing/Event説明会/イベント
未来の教育を変える一歩 〜修了生が明かすTeach For Japanフェローシップのリアル〜
- 11月11日(火)
- 19:30~21:00
event

Teach For Japanフェローシップ・プログラムの修了生による恒例企画。
少人数で修了生の体験談などをじっくり聞き、対話できるオンラインイベントです!
「実際の教育現場での経験や、子どもとのエピソードなどについて、生の声を聞いてみたい」
「フェローになることに興味はあるけど、自分にできるのかが不安」
「プログラムに参加した経緯や、修了後のキャリアなどについて、詳しく聞いてみたい」
などなど。
応募したい気持ちはあるけど、まだ迷っている!という方におすすめのイベントとなっております。
4名の修了生がブレイクアウトルームにわかれ、それぞれのルームで、3~4名の参加者のみなさまからの質問をもとに、ざっくばらんにお話する形式となります。修了生は、多様なフェロー前の経歴、異なる現場での経験、それぞれの修了後のキャリアなどについて参加者のみなさまと意見交換することを楽しみにしています。
〜企画メンバーからのメッセージ〜
「修了生の私たちも、フェローになる前は不安がありました。本当に現場で通用するのか。その後のキャリアはどう考えたらいいのか。このイベントは、一人でも多くのかたに先生という素敵な仕事を経験していただくために、どんな些細な質問にもお答えし、不安を払拭する場にしたいです。修了生としてお伝えできることは全てお伝えします。お待ちしております!」
ご興味をお持ちいただけたら、ぜひお申し込みください!
※本イベントは、座談会形式のイベントになります。必ず画面オン&声が出せる環境にてご参加ください。
※本イベントは、原則「フェローシップ・プログラム説明会」に参加された方、もしくは参加予定の方(申し込みがお済みの方)が対象です。
※座談会ではプログラム自体の詳細の内容や赴任地、免許状などに関することにはお答えできません。あくまで修了生の「経験談」についてお話しします。
※定員を設けているイベントになりますので、無断キャンセルはご遠慮ください。キャンセルされる場合は、前日までに本Peatixページのメッセージよりご連絡ください。
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4619181
<イベント概要>
■開催日時
2025年11月11日(火)19:30~21:00
■開催場所
オンライン開催
(Zoomを使用いたします。当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。)
■参加費
無料
■対象者
Teach For Japanのフェローシップ・プログラム説明会に「ご参加いただいたことがある方」または「ご参加予定の方(申し込みがお済の方)」
■定員
20名(先着順)
※定員を設けているイベントになりますので、無断キャンセルはご遠慮ください。キャンセルされる場合は、前日までに本Peatixページのメッセージよりご連絡ください。
■イベントの流れ(予定)
19:30〜19:40 オープニング
19:40〜20:00 登壇者自己紹介(フェローシップ・プログラムのエピソード)
20:00〜20:25 座談会①(4つのブレイクアウトルームのどこかにランダムで割り当てさせていただきます)
20:25〜20:50 座談会②(お好きなブレイクアウトルームへ、自由に移動していただけます)
20:50〜21:00 クロージング
※本イベントは座談会形式のイベントになりますので、必ず画面オン&声が出せる環境にてご参加ください。
【登壇者紹介】
奥山瑠捺さん
新卒でTeach For Japanフェロー第9期生として熊本県に赴任。子どもたちが自ら疑問を出し合い、授業が楽しい!面白い!と言いながら学ぶ姿を目の当たりにし、さらに教育への関心を深める。2年間のプログラム終了後も同自治体で1年間勤務。その後、在外教育施設の教諭として勤務し、現在2年目を迎えている。
岡本圭司さん
同志社大学を卒業後、新卒で損保ジャパン株式会社に入社。長野、大阪で代理店営業を行い、保険拡販や企業の安全管理等に注力する。その後、2021年度よりTeach For Japanを通じて福岡県大牟田市に赴任、小学校教員となる。フェロー期間中に、公教育の現場で子どもと関わり続けたい思いが一層強くなり、現在は福岡市に拠点を変えて子どもたちと向かい合っている。
石原由佳さん
多摩美術大学を卒業後、化粧品メーカーにプロダクトデザイナーとして勤務。仕事をする中で大量生産大量消費が引き起こす社会問題に課題を感じたことをきっかけに、青年海外協力隊に参加。フィリピンの国立大学でデザイン教育に関わる。教育にやりがいを見出し、帰国後は日本の教育に関わろうとフェローシップ・プログラムに応募。フェロー第9期生として長崎県の小学校に赴任。フェロー後は新潟県の国際大学に進学、ソーシャルビジネスと国際協力について学び、大学の友人2名と共に在学中に起業。起業と平行して地域の教育プログラムにも参加している。
大澤登さん
新卒で静岡市消防局に入局。3年間消防隊、特別救助隊で市民の安全と人命救助のために従事。元々の夢であった体育教師として自身の経験を生徒に伝えたいと転職し、いくつかの自治体で7年間中学校に勤務。その後、フェローシップ・プログラムに認定フェローとして参加。現在、地元長崎県壱岐市に戻り、オルタナティブやネイチャー系教育の新たな形を模索しながら民間の学童保育の経営マネジメントやスタッフ教育に携わっている。
【企画・ファシリテーター】
庄子貴喜
株式会社リクルートの人材領域で経営者や人事に伴走。その後、自治体や省庁でまちづくりに関わり、教育の道へ。高校生や大学生のキャリア支援に関わった後、小学校教員になるべくフェローシップ・プログラムに参加。現在は、「教員の働き方改革」「授業改善」をテーマに、株式会社先生の幸せ研究所のコンサルタントとして、教育委員会や学校に伴走している。
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4619181