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【第14期生第3クール向け】11月のフェローシップ・プログラム説明会スケジュール(オンライン)
briefing
※本説明会は、フェローシップ・プログラム第14期生第3クールのエントリーを検討される方向けの内容となっております。第15期生に関する説明は行いませんので、ご了承ください。
第14期生第3クールでは、勤務を希望する校種・教科の該当免許を持っており、ご自身で2026年4月に学校での常勤雇用を確保できる方を対象としています。令和7年度実施教員採用試験合格者・現役の教諭(公立小中高校)・現役の専任教員(私立小中高校)の方、常勤講師あるいは非常勤講師で学校に勤務されている方も含まれます。
Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョンのもと、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、教員免許の有無に関わらず選考し、これからの時代を見据えた教師としての資質・能力を、研修を通して育みます。そして、自治体との連携により、様々な教員免許状を活用し、2年間「教室」に送り出すフェローシップ・プログラムを運営しています。
教師として子どもに向き合いたい、子どもの未来を創っていきたい、社会にある課題を教育で解決したい等々、教育に対する想いのある方にぜひチャレンジしていただきたいプログラムとなっております。
プログラムの特長としては、
・応募時点での教員免許の有無は問わない
・既存の教職課程を経ずに学校現場に赴任することができる日本で唯一の教員養成プログラム
・互いに切磋琢磨しながら高い熱量で目標に突き進むことができるコミュニティ
・世界60か国以上に展開する「Teach For All」のネットワーク
などが挙げられます。
少しでもご関心がおありの方は、まずはぜひ一度説明会にお越しください!
オンラインでの実施なので、全国どこからでもご参加頂けます^^
☆★☆★お申込みはこちらから☆★☆★
https://forms.gle/Rj2ikPDAdvELqBeY8
<概要>
■日時:
11月1日(土)13:00-14:00
■対象:
フェローシップ・プログラムのプレエントリーがお済みの方
■参加方法:
Zoomというオンライン会議システムにて実施いたしますので、インターネットに接続可能な端末(PC,タブレット,スマホなど)をご準備いただき、音声が聞き取りやすい場所で参加されることをお勧めします。
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
※スマートフォンからご利用の場合は、事前にアプリの取得が必要となります。
お手数ですが、事前にアプリのダウンロードをよろしくお願いいたします。
■当日の内容(予定):
フェローシップ・プログラムのご説明
質疑応答
など
☆★☆★お申込みはこちらから☆★☆★
https://forms.gle/Rj2ikPDAdvELqBeY8





理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。
遠見倖一朗さん(Teach For Japan 第9期フェロー)ー10月19日(水)、29日(土)登壇
大学時に、国際協力系NPOにてインドにおけるストリートチルドレンへ教育支援に携わる。貧困の連鎖に歯止めをかけることのできる公教育の可能性に魅せられ、教員を目指す。教員採用試験合格後にTFJの存在を知り、9期認定フェローとして和歌山県の本州最南端付近で活動中。今年度は、生徒の自己肯定感の向上を目指し、道徳科において外部講師を招いて授業を実践。また少人数学級による社会性欠如の解決策として、異学年での数学授業を年間通して実践。その他自由進度学習、個別最適化された学びの実現に取り組んできた。「社会の幸福度を自分が生きている間に少しでも上げる」ことを目標に日々楽しく奮闘中。
中原健聡(Teach For Japan CEO)ー10月19日(水)登壇
大学卒業後スペインへ渡り、サッカー選手として2014年までプレー。サッカー選手の時代に、キャリア教育で日本の中・高・大学生へ講演をしたことを機に、「生きたいように生き続ける人であふれる社会の実現」をVisionに教育分野での活動開始。帰国後は大学で事務職員、Teach For Japan3期フェローとして公立小学校で勤務。フェローシップ・プログラム修了後は、札幌新陽高校に校長の右腕として着任し、学校経営・開発に携わり、2018年に新陽高校で、「学歴ではなく最新学習歴の更新」を軸に、探究コースを創設。2019年よりTeach For JapanのCEOに就任し、公教育の改革、教育格差の解消に向けて、コレクティブ・インパクトによる社会課題の解決に挑戦している。
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一だけではない学びや学校の在り方をオランダでの生活や学校との関りで学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報・マーケティングを担当。
参考記事:旅行会社から小学校教員、そしてオランダへ。
理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。
池田由紀(Teach For Japan 選考・研修担当 / 第3期フェロー)ー10月15日(土)、10月26日(水)登壇
1987年東京生まれ。2010年早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2013年5月、教員免許取得のため同社退職後、文部科学省非常勤職員や教育系NPOでの非常勤職員などを務めながら通信制大学にて教員免許を取得。2015年4月より認定NPO法人Teach For Japanの第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。2018年4月より拠点を東京に移し、教育ベンチャー企業や私立学校でのパラレルキャリアを経て、2020年4月からはTeach For Japanの選考・研修を担当。
another life.記事:
理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。
池田由紀(Teach For Japan 選考・研修担当 / 第3期フェロー)ー9月5日(月)、9月29日(木)登壇
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一だけではない学びや学校の在り方をオランダでの生活や学校との関りで学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報・マーケティングを担当。
参考記事:旅行会社から小学校教員、そしてオランダへ。
高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
参考資料:
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一だけではない学びや学校の在り方をオランダでの生活や学校との関りで学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報・マーケティングを担当。
参考記事:旅行会社から小学校教員、そしてオランダへ。
高校在学中に「ゆとり教育」に対する批判をきっかけに教育政策に興味を持つ。専門的に教育学を学ぶために教員養成課程のない大学に進学。在学中に当時のLearning For Allに出会い、「周囲を巻き込みながら現場から社会を変える」という団体のビジョンに共感し福岡市の学習支援事業の立ち上げに関わる。九州大学教育学部卒業後、Teach For Japanの第3期フェローとして北九州の小学校に赴任。フェロー1年目に通信教育で小学校一種免許状を取得。プログラム後は北九州で1年、福岡市で1年、公立小学校の講師として勤務。4月よりTeach For Japanの職員としてフェロー支援の担当になる。
参考記事:
大学時に、国際協力系NPOにてインドにおけるストリートチルドレンへ教育支援に携わる。貧困の連鎖に歯止めをかけることのできる公教育の可能性に魅せられ、教員を目指す。教員採用試験合格後にTFJの存在を知り、9期認定フェローとして和歌山県の本州最南端付近で活動中。今年度は、生徒の自己肯定感の向上を目指し、道徳科において外部講師を招いて授業を実践。また少人数学級による社会性欠如の解決策として、異学年での数学授業を年間通して実践。その他自由進度学習、個別最適化された学びの実現に取り組んできた。「社会の幸福度を自分が生きている間に少しでも上げる」ことを目標に日々楽しく奮闘中。
大久保秀晃(Teach For Japan 第8期フェロー)ー8月6日(土)登壇
1992年東京都生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、新卒で富士通株式会社に入社し、私立大学向けのアカウント営業を行う。入社4年目の秋、玉川大学教育学部通信教育課程に編入。その後、同社を退職し、塾講師や学校現場でボランティアを行いながら、教員免許取得を目指す。2019年11月、小学校教諭一種免許状を取得し、産休育休代替として、文京区内の小学校で通級指導教室を担当。その後、2020年4月より三鷹市内の小学校にて勤務している。
【TFJ職員】
池田由紀(Teach For Japan 選考・研修担当 / 第3期フェロー)ー7月24日(日)登壇
2010年早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2013年5月、教員免許取得のため同社退職後、文部科学省非常勤職員や教育系NPOでの非常勤職員などを務めながら通信制大学にて教員免許を取得。2015年4月より認定NPO法人Teach For Japanの第3期フェロー(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。2018年4月より拠点を東京に移し、教育ベンチャー企業や私立学校でのパラレルキャリアを経て、2020年4月からはTeach For Japanの選考・研修を担当。聖心女子大学大学院 益川研究室に所属し学習科学と教員養成を掛け合わせた研究にも取り組んでいる。
酒井清道(認定NPO法人Teach For Japan / 採用広報・情報戦略担当)ー8月3日(水)登壇
理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。
金澤克宏(Teach For Japan 広報マーケティング・自治体連携担当 / 第3期フェロー)ー8月6日(土)登壇
専修大学文学部卒業後、5年間㈱エイチ・アイ・エスに務め、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一だけではない学びや学校の在り方をオランダでの生活や学校との関りで学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報・マーケティングを担当。
参考記事:旅行会社から小学校教員、そしてオランダへ。
https://teachforjapan.org/entry/interview/2019/06/04/shougakkou-ryokougaisya-oranda/
理系大学院修了後、公募選出にて大学の初年次教育改革のプロジェクトリーダーとして就任し、企画立案から推進まで全般に携わる。その経験より教育に強い可能性を感じる。一方、時代の変化の中で教育を変化させていく必要性も感じ、そのための力を獲得したいと考え、情報システム会社でプログラマー・SEを、また実際の教育現場を知らなければ適切な方向性を見定められないという課題意識から、私立高等学校で理科教師として従事。その後は教育ベンチャー企業で首都圏を中心とした中学・高校学校への放課後学習支援サービスの新規立ち上げ・主力事業化に身を投じる。直近では京都にて取締役社長として個別指導塾を経営。現在、縁あってTeach For Japanに参画。これまでさまざまな教育現場を通して感じていた公教育の「こうだったらなぁ」に満を持して挑戦中。
金澤克宏(Teach For Japan 広報マーケティング・自治体連携担当 / 第3期フェロー)ー7/6(水)、7/20(水)、7/27(水)登壇