Briefing/Event説明会/イベント
未来の教育を変える一歩 〜修了生が明かすTeach For Japanフェローシップのリアル〜
- 4月28日(月)
- 19:30~21:00
event

Teach For Japanフェローシップ・プログラムの修了生による恒例企画。
少人数で修了生の体験談などをじっくり聞き、対話できるオンラインイベントです!
「実際の教育現場での経験や、子どもとのエピソードなどについて、生の声を聞いてみたい」
「フェローになることに興味はあるけど、自分にできるのかが不安」
「プログラムに参加した経緯や、修了後のキャリアなどについて、詳しく聞いてみたい」
などなど。
応募したい気持ちはあるけど、まだ迷っている!という方におすすめのイベントとなっております。
4名の修了生がブレイクアウトルームにわかれ、それぞれのルームで、3~4名の参加者のみなさまからの質問をもとに、ざっくばらんにお話する形式となります。修了生は、多様なフェロー前の経歴、異なる現場での経験、それぞれの修了後のキャリアなどについて参加者のみなさまと意見交換することを楽しみにしています。
〜企画メンバーからのメッセージ〜
「修了生の私たちも、フェローになる前は不安がありました。本当に現場で通用するのか。その後のキャリアはどう考えたらいいのか。このイベントは、一人でも多くのかたに先生という素敵な仕事を経験していただくために、どんな些細な質問にもお答えし、不安を払拭する場にしたいです。修了生としてお伝えできることは全てお伝えします。お待ちしております!」
ご興味をお持ちいただけたら、ぜひお申し込みください!
※本イベントは、座談会形式のイベントになります。必ず画面オン&声が出せる環境にてご参加ください。
※※本イベントは、原則「フェローシップ・プログラム説明会」に参加された方、もしくは参加予定の方(申し込みがお済みの方)が対象です。 座談会ではプログラム自体の詳細の内容や赴任地、免許状などに関することにはお答えできません。あくまで修了生の「経験談」についてお話しする場である点、あらかじめご了承ください。
※定員を設けているイベントになりますので、無断キャンセルはご遠慮ください。キャンセルされる場合は、前日までに本Peatixページのメッセージよりご連絡ください。
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4362445
<イベント概要>
■開催日時
2025年4月28日(月)19:30~21:00
■開催場所
オンライン開催
(Zoomを使用いたします。当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。)
■参加費
無料
■対象者
Teach For Japanのフェローシップ・プログラム説明会に「ご参加いただいたことがある方」または「ご参加予定の方(申し込みがお済の方)」
※本イベントは、原則「フェローシップ・プログラム説明会」に参加された方、もしくは参加予定の方(申し込みがお済みの方)が対象です。
■定員
20名(先着順)
※定員を設けているイベントになりますので、無断キャンセルはご遠慮ください。キャンセルされる場合は、前日までに本Peatixページのメッセージよりご連絡ください。
■イベントの流れ(予定)
19:30〜19:40 オープニング
19:40〜20:00 登壇者自己紹介(フェローシップ・プログラムのエピソード)
20:00〜20:25 座談会①(4つのブレイクアウトルームのどこかにランダムで割り当てさせていただきます)
20:25〜20:50 座談会②(お好きなブレイクアウトルームへ、自由に移動していただけます)
20:50〜21:00 クロージング
※本イベントは座談会形式のイベントになりますので、必ず画面オン&声が出せる環境にてご参加ください。
【登壇者紹介】
佐藤公彦さん
教育学部卒業後、新卒でITベンチャーに就職。6年間バックオフィス業務に従事。その後、英国University of Bristol教育学修士課程へ進学。国連児童基金(UNICEF)インターンを経てTeach For Japanフェローシッププログラムに参加。大分県の中学校で国語教員として勤務。日本教育社会学会会員。
平野悠佳さん
東京学芸大学および同大学院で音楽教育を学ぶ。大学や中学校の音楽講師を経て、初等教育の面白さに衝撃を受け公立小学校の音楽専科教員となる。生涯にわたり音楽と豊かに関わることのできる力を育むためにも、学校の外から教育を見つめる広い視野を得たいと考え、現職フェローシップ制度を利用してフェロー第11期生となる。現在は音楽専科のほか、特別活動主任、6年サポート担任として従事。東洋音楽学会、日本音楽教育学会所属。サイエンスキャッスル2019研究アドバイザー、TALIS2018ビデオスタディ短期専門研究員。
羽根徹さん
1988年に大学卒業後、文具メーカーに勤務し東京、広島、福岡で国内営業。30歳の時に一念発起、中国北京大学へ語学留学。その後、国際物流企業に勤務し、上海、香港駐在を経験。2014年に日本へ帰任。駐在中に、セカンドキャリアとして教員を志し高校社会の教員免許取得。2022年秋、TFJのフェローシップ候補生となる。2023年1月にまさかの脳梗塞で2か月半入院するが快復。退院後、広島県竹原市の義務教育学校へ赴任し社会専科として、日々授業デザインに奮闘中。児童・生徒のキャリア教育に活かすため2024年、キャリアコンサルタント資格を取得。同時に還暦を迎える。
小野晴香さん
異文化理解や国際平和に興味をもち、広島大学に入学。フィリピンでのインターンや学生シェアハウスでの経験から、教育現場で「対話」の重要性を学ぶことが必要なのではないかという問いをもち、Teach For Japanフェロー第9期生として新卒で教員となる。フェロー期間を含め3年間さまざまな形態で勤務をし、現在はオンラインフリースクールの教員として子どもたちと向き合っている。
【企画・ファシリテーター】
庄子貴喜さん
株式会社リクルートの人材領域で経営者や人事に伴走。その後、自治体や省庁でまちづくりを経験し、教育の道へ。私立専門学校の広報、教員として高校生や大学生のキャリア支援に関わり、小学校教員を経験すべくフェローシップ・プログラムに参加。現在は、「教員に余白をつくり、教育の質を高める」をテーマに、株式会社先生の幸せ研究所のコンサルタントとして、教育委員会や学校等伴走している。
★☆★☆お申込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4362445