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フェローシップ・プログラム 第14期生 第3クール 募集要項

募集要項は変更になる可能性があります。エントリーの前に、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

応募資格

以下の条件をすべて満たす方が対象です。

  • 高校卒業以上
  • 地方公務員法第16条および学校教育法第9条に定める欠格条項に該当しない方
  • 勤務を希望する校種・教科の該当免許を持っており、ご自身で2026年4月に学校での常勤雇用を確保できる方

※令和7年度実施教員採用試験合格者・現役の教諭(公立小中高校)・現役の専任教員(私立小中高校)の方、常勤講師あるいは非常勤講師で学校に勤務されている方も含まれます。

求める人物像

  • Teach For Japanが実施する研修への参加が可能であり、主体的・自律的に学び続ける意思のある方
  • フルタイムの教員としての業務を継続するために、心身が健康な方
    主な業務内容としては、小学校であれば毎日5〜6時間の授業を担当し、その後、校務分掌や保護者対応など様々な業務があります。中学校であれば毎日2〜4時間の授業や校務分掌、生徒・保護者対応、部活動指導など様々な業務があります。

想定応募者

  • 令和7年度実施教員採用試験合格者の方
  • 教諭・専任・常勤講師・非常勤講師の方(公立あるいは私立の小中高校)
  • 教員免許を持っているが、教職についていない既卒の方(ペーパーティーチャー)

募集期間

  • 2025年9月1日(月)12:00~2025年11月4日(火)8:59

赴任前研修期間

  • 2026年1月~2026年3月

フェローシップ・プログラム第14期生 フェロー期間

  • 2026年4月~2028月3月

選考スケジュール

1次選考は、エントリーシート提出後に随時実施します。

募集区分 募集期間 1次選考期間 2次選考期間 最終合否通知
第14期生第3クール 2025年9月1日(月)12:00~2025年11月4日(火)8:59 2025年9月1日(月)~2025年11月7日(金) 2025年11月17日(火)~2025年11月21日(金) 2025年11月27日(木)予定

選考方法

  • 1次選考:エントリーシート
  • 2次選考:オンライン面接

その他留意事項

フェローシップ・プログラムへの参加について

選考の通過は、フェローとして認定を確約するものではございません。赴任前研修期間を経て、フェローとして認定するかの可否が改めて判断されます。予めご了承ください。

研修にかかる費用について

フェローシップ・プログラムの赴任前研修受講料5万円は免除となっていますが、選考を通過し、参加同意書を提出した後、自己都合によって辞退した場合は、赴任前研修受講料の支払い義務が発生します。
その他ご自身でご負担いただく研修にかかる費用は下記の通りです。

  • 課題図書(1~2万円程度)
  • 実地の研修における近距離交通費
  • 研修を受講するにあたってのインターネット環境にかかる費用
  • 研修を受講するにあたって必要な電子機器(PC,タブレットなど)にかかる費用
雇用について

雇用先の確保については、ご自身次第となります。そのため、2026年4月までにご自身で雇用の確保ができなかった場合は、プログラム辞退となります。
なお、すでに常勤の教員として勤務されている方は、現在の勤務を継続しながらのプログラム参加が可能です。

研修について

フェローシップ・プログラム第14期生の中で、研修の頻度や形態が異なるため、詳しくは説明会や2次選考通過者説明会でご確認ください。


尚、フェローシップ・プログラムの詳細については、HP・説明会等で必ずご確認ください。
教育を通して社会をより良くしていきたいと考える方のご応募を、心よりお待ちしています!

掲載日:2025年7月7日
募集要項は<こちら>からPDFでもご覧いただけます。

よくあるご質問

教員免許状を持っていなくても、フェローに応募することはできますか?

可能です。応募時点で教員免許を有していない方は、連携している自治体が発行する臨時免許状や特別免許状の免許制度を活用して、教員免許を持った状態で赴任します。
※上記の免許制度の詳細については文部科学省などのHPでご確認ください。
教員採用試験に合格し、本採用となった場合でも、このプログラムに参加することはできますか?

可能です。
フェローシップ・プログラムには、教職課程を履修し教員採用試験を受験され、本採用となった方も参加していただけます。また、その場合の勤務地は採用された自治体でご参加いただけます。
現役の教員も、このプログラムに参加することはできますか?

可能です。
フェローシップ・プログラムには、現役教員の方も参加していただけます。常勤であれば、教諭・講師、私学・公立は問いません。また、その場合の勤務地は現在勤務している自治体・学校で継続しながらご参加いただけます。
私学に勤務(勤務予定を含む)している教員も、このプログラムに参加することはできますか?

可能です。
フェローシップ・プログラムには、私学に勤務する常勤の教員の方も参加していただけます。
現在募集中のフェローシップ・プログラムは、いつからいつまで実施する予定ですか?

現在募集中のフェローシップ・プログラムは、以下の3つ応募区分・日程で実施予定です。

【第14期第3クール】
2025年9月1日(月)12:00~2025年11月4日(火)8:59

【第15期第1クール】
2025年7月7日(月)12:00~2025年11月14日(金)8:59

【第15期第2クール】
2025年11月17日(月)12:00~2026年3月2日(月) 8:59

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選考基準や選考内容はどのようなものですか?

選考基準は情報を公開しておりません。
また、選考は、書類、個別面談、課題などを通して実施する予定です。
※選考に関する内容は、変更の可能性があります。
エントリーに年齢制限はありますか?

特に設けておりません。
近年、教員採用試験でも年齢制限を設けない自治体が多い傾向にあります。
また、多様な方に参加していただきたいプログラムであるため、年齢制限は設けておりません。
応募は何度でもできますか?

別クールでしたら何度ご応募いただいても問題ございません。
ただし、同じ期の同じクールでの複数回応募はできません。
赴任中のTeach For Japanとの関りは、どのようなものですか?

教師としての成長や、直面している課題の解決を促すため、研修機会の提供や振り返りの実施、個別面談などをしています。また、TFJには、フェロー、アラムナイ、関係者などのコミュニティがあり、情報交換や協働などの場として活用することができます。
※現時点の内容となっており、変更の可能性があります。
赴任先はどのように決まりますか?

教員免許をお持ちでない方(赴任までに取得予定のない方)は、原則TFJの連携自治体への赴任となります。その場合、赴任先は様々な条件を勘案してTFJが決定いたします。(希望はお伺い致しません。)
教員免許をお持ちの方(赴任までに取得予定の方)は、上記同様にTFJの連携自治体への赴任をするか、教員採用試験の受験・講師登録・私学への応募など(常勤職に限る)により、ご自身で赴任先を確保するかを選択いただきます。
※赴任先決定までの流れの詳細は、選考通過後の「3次選考通過者説明会」にてご案内いたしますのでそちらでご確認ください。
TFJの連携自治体に赴任を希望する場合は、転居はありますか?

TFJの連携自治体に赴任する場合は、転居が伴う可能性があります。
ただし、やむを得ない事情で転居を伴う赴任が不可である(または、赴任できる地域に制約がある)場合でも、ご応募をいただくことは可能です。赴任先確保に関する詳細については、選考通過後の「3次選考通過者説明会」にてご説明いたしますので、その際に内容をよくご確認いただいた上でプログラムに参加するかどうかの判断を行ってください。
転居に関わる費用は自己負担ですか?

転居する際の費用は、自己負担となります。
校種や教科はどのように決定するのでしょうか?

・校種や教科については、ご自身の意向を踏まえ自治体と調整します。(必ず意向が通るわけではありません)
・該当する教員免許をお持ちでない専門教科(小学校外国語専科、中学校各教科など)での赴任を希望する場合、教科の専門性については、教科の専門性を客観的に証明するスコアや経験・経歴などが必要となります。各自で事前にご確認ください。
勤務先の学校ではどのような立場で働きますか?

TFJの連携自治体に赴任を希望する方は、「常勤講師」として勤めていただきます。
職務内容は、教員採用試験に合格し本採用となっている「教諭」と基本的に同じです。
具体的には、教科指導(年間指導計画の作成、毎日の授業や定期考査の実施など)や学級経営、生徒指導などです。
学級担任になることもあるのでしょうか?

はい。あります。
また、学級担任以外にも特別支援学級担任、専科担当、少人数指導など様々な役割があり、学校内の多様な人材がそれぞれの専門性を生かして能力を発揮し、子どもたちに必要な資質・能力を確実に身に付けさせる「チームとしての学校」を目指していくことが求められています。
なお、赴任校での役割は各学校の学校長が判断します。
雇用関係はどのようになりますか?

各自治体とご自身とが雇用契約を結ぶことになりますので、Teach For Japanとの雇用契約は発生しません。
給与はどのように決まりますか?

年齢やご経験等をもとに、自治体で定められた給与体系に則って決まります。
フェローの雇用契約は各自治体と結ぶことになるため、雇用主である各自治体の給与体系に準じて決定されます。
小学校教員の給与については、こちらの記事で解説しております。自治体や年齢などにより異なりますので、参考までにご参照くださいませ▼
小学校教員の年収は?職名・経験年数・都道府県別に徹底解説!
フェロー認定が解除となることはありますか?

積極的に解除を行う方針はありませんが、場合によってはありえます。
いくつかの例を提示させていただきます。
・子どもの人権を侵害する可能性が高いと判断された場合
・学校又は教育委員会等から懲戒処分/解雇された場合
・一般的な社会規範を大きく逸脱しているとみなされる場合
・TFJ事務局に対する報告義務などを著しく怠った場合 など
詳しいフェロー認定解除要件に関しては、フェロー認定された方へお伝えいたします。
フェローシップ・プログラム修了後は、どのようなキャリアになりますか?

フェローシップ・プログラム期間修了後のキャリア選択は、フェローそれぞれに委ねられています。必要に応じてキャリア支援の機会やコミュニティ内での情報交換などを活用いただけます。(例:コーチング、求人情報の共有、免許取得に向けた自主勉強会など)
これまでのフェローのキャリアはどのようになっていますか?

引き続き教育現場で教師を続ける方が約6割です。それ以外では、行政、大学院進学、民間企業、NPO/NGO、ご自身で起業されるなど、様々なキャリアで活動しています。

フェロー期間が修了した後の、3年目以降も教員を続けることはできますか?

可能です。
ただし、常勤講師として赴任した方は、自治体から再雇用をされるか、ご自身で教員採用試験を受験し合格するなど、ご自身で勤務先を確保する必要があります。 フェローとしての赴任期間が修了してから、教員として勤務を継続している修了生は多数おります。
研修参加にあたって、費用はかかりますか?

フェローシップ・プログラムの赴任前研修受講料5万円は免除となっていますが、選考を通過し、参加同意書を提出した後、自己都合によって辞退した場合は、赴任前研修受講料の支払い義務が発生します。
その他ご自身でご負担いただく研修にかかる費用は下記の通りです。
・課題図書(1~2万円程度)
・実地の研修における近距離交通費
・研修を受講するにあたってのインターネット環境にかかる費用
・研修を受講するにあたって必要な電子機器(PC,タブレットなど)にかかる費用
選考を通過したら、フェローとして赴任することはできますか?

選考の通過は、フェローとして認定を確約するものではございません。赴任前研修期間を経て、フェローとして認定するかの可否が改めて判断されます。予めご了承ください。
仕事や学業、家庭などと両立しながら参加することはできますか?

ご自身次第となります。これまでには、フルタイムのお仕事や学業、ご家庭と両立しながら参加された方は多くいらっしゃいます。
インタビュー記事がありますので参考までにご覧ください。
フェローシップ・プログラムの研修と仕事の両立はできるの?赴任前のフェローにインタビュー!