世界中で何百万人もの
子どもたちが、
必要な「教育」を
失っています
あなたにも今すぐできる応援の形があります。
Problem
貧困、飢餓、差別、そして
必要な教育を受けられない学校制度など、
世界中で子どもたちは
様々な課題に直面しています。
いま学ぶことができていない何百万人もの子どもたちは
さまざまなサポートを求めています
Teach For Japanは、世界60カ国超から構成される
Teach For Allネットワークの加盟団体として、その実現に取り組んでいます。
Action
「教師」を起点に教育をアップデートする
具体的な活動として、多様な人材を「教師」として学校に送り出すフェローシップ・プログラムを運営しています。1人でも多くの子どもたちに質の高い教育を届けるためには、子どもたちの可能性を信じ、新たな学びを創出する「教師」の存在が不可欠です。Teach For Japan及びTeach For Allは、多くの子どもたちに影響を及ぼす学校に、有能な「教師」を送り出すことで何百万人もの教育機会を拡大し、より良い未来づくりに貢献しています。
Number
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15,000+
Teach For All ネットワークで
これまでに輩出した教師の数 -
1,000,000+
輩出された教師たちが
関わった子どもの数
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プログラム参加者
320名
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12年間の
赴任自治体31都道府県
109市区町村
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教育関係のキャリアに
進んでいるアラムナイ81.2%
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向き合ってきた子ども
49,564名
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フェロー赴任学校
269校
Story
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僕は中学校で風間先生から英語を学びました。パソコンを用いた個別課題やグループディスカッションを用いた主体性・協調性を育む授業を通して、高校受験と大学受験で英語を1番の得点源にすることができました。大学受験は、風間先生の母校である慶應大学を目指し、勉強に励んだ結果、九州大学に合格することができました。福岡の片田舎で生まれた僕の視野を広げ、慶應大学受験、九州大学合格に導いて下さった風間先生には本当に感謝しています。
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教室のテーマは「主体的な進路選択の実現」。子どもたちに視野が広がる機会を届けたいという思いで日々授業に取り組みました。子どもたちが学力をきちんと身につけることで、選択肢を増やすことができたり、自分に自信を持てるようにしたりすることはもちろん、授業を通じて出会った知識・経験・考え方が、今後やってくる進路選択のタイミングで何かのヒントになる、そんな未来を信じて子どもたちと一生懸命な日々を過ごしました!
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増永先生と3年生で出会って変わった事は、学年全体の雰囲気だと思います。2年生の自分たちは学校に慣れず、あまり活発ではありませんでした。しかし3年生になってからは違いました。特に大繩大会では、初めは思う様に記録が伸びずに皆の士気が下がったけど、先生だけは違いました。先生が皆に教えた声掛けによって、大繩大会は成功しました。それからの私たちは明るく積極的なクラスになりました。飯塚に来るときは連絡して下さい!
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一番子どもたちに伝えていたことは、「チャレンジすること」そして「自分をありのままに表現し、相手を受け入れること」でした。私自身がそれを子どもたちに伝えているからこそ、自分も主体的にチャレンジし続けなければと心に決め、地域を巻き込んだ施策や新しい体験活動を行うことを心がけていました。私ばかりが貰ってばかりの2年間でしたが、地域に根付いた教育と、外と中がなめらかに接続される学校のあり方に、少しでも寄与できていたら嬉しいです。
Certification
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Teach For Japanは、東京都から認められた認定NPO法人です。認定NPO法人であるTeach For Japanへのご寄付は、税制優遇の対象となります。
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Teach For Japanは、信頼性・透明性のある適切なガバナンスを行っている組織として第三者機関による認証を受けています。
Donation
あなたのご寄付で、
日本はもちろん、世界中の子どもたちの未来が広がります。
Teach For All ネット―ワークは世界で唯一、グローバルに連携して公教育の課題解決に挑む団体です。加盟団体が相互に連携して知見を共有しながら、共通のビジョンに向けて邁進しています。Teach For Japanへの応援は、世界中の子どもたちに教育機会を届けるグローバルなインパクトにもつながります。
TFJは、グローバルネットワークにおけるインスピレーションとイノベーションの起点になっており、非常に刺激を受けています。TFJのグローバルコミュニティへの多大な貢献と関わりに感謝すると共に、今後も日本および世界中の子どもたちのためにパートナーシップを強化し続けていけることを願っています。
Teach For Japanはすべての子どもの学習権を保障し、子どもの生きる力を育める公教育を実現します。公教育が抱える複雑な課題を解決するためには、何より、一人でも多くの方が当事者となり、社会全体でこのムーブメントを高めることが重要です。そして、産官学民の“枠”を取り払い、ビジョンや価値観を共有し、互いのリソースやアイデアを取り交わして、それぞれの強みや個性を生かしてアクションを進めていく必要があります。是非、このムーブメントの当事者となり、共にすべての子どもが素晴らしい教育を受けることができる世界を実現しましょう。