サポーターの声

 

サポーターの声

石倉 洋子氏:一橋大学名誉教授

すべての人に教育の機会を
「すべての人に教育の機会を!」というのが私の念願です。松田悠介さんは、Teach For Japan を「個々の努力を超えた制度の改革を」「教育に情熱を持つ教育者へのサポートを」「若い人がその活動の中心に」という考えで運営しています。このアプローチは、高い目標を持つと同時に実際的であり、教育を抜本的に変え、新しい将来を創っていく第一歩だと私は確信しています。
私の専門である事業戦略の分野では、今戦略を実践する人の重要性が最優先課題になっています。そしてその基盤をつくる教育に新しい波を起こそうとしているのがTFJです。
私の役目は、TFJの意義をなるべく多くの人に伝えて、行動に移していただくこと、企業や組織に働きかけて、TFJで活動した若い人を採用していただき、企業に新しい命を吹き込むこと、と考えています。

PwC Japan あらた監査法人 パートナー 公認会計士:梅木 典子氏

企業として共に取り組んでいきたい
「日本のすべての子供たちに最高の教育を提供する」というTeach For Japanのビジョンは、“Building Trust in Society and Solving Important Problems”というあらた監査法人が加入するPwCグローバルネットワークが社会に存在する意義(Purpose)と一致するものであり、強く共感しました。人材の出向は、会計専門家としての強みを活かして財務活動を支援し、透明性の高い財務報告の作成を通じて資金調達活動を支援することでNPO側にとってメリットがある一方、組織マネジメントやリーダーシップ強化といった人材育成の観点から出向企業側にとってもメリットがあります。個人の力を発揮して社会に貢献できる貴重な経験と多くの気付きを企業に持ち帰って、より高い意識を持ってリーダーシップを発揮してくれることを期待しています。

ボストンコンサルティンググループ パートナー マネージングディレクター:桜井 一正氏

公教育の現場に風穴を空ける取り組み
私がTeach For Japan及び代表理事の松田さんに初めてお会いしたのは2010年の夏頃でした。松田さんの理念と行動力に驚くと同時に、彼の考えている構想が本当に日本で実行可能なのか?と訝ったことを昨日のように覚えています。しかし、松田さんをはじめTFJの皆さんは不可能だと思われた公教育の現場に、少しずつではありますが、確かな風穴を開けつつあります。TFJは、これまでのトライ&エラーで得られた学びをもとに、いよいよ教育を通じた社会変革を大きく推進していく段階に移行しつつあります。こうした中で、理事会も、TFJのガバナンス主体として、あるいは松田さんをはじめとする執行メンバーのサポーターとして、より大きな責任と役割を果たす必要があります。私は理事の一人として、TFJが社会の期待に応えながら成長し、より大きなインパクトを実現していくことを、特に成長戦略、組織戦略といった面を中心に、微力ながら支えて参りたいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

ボストンコンサルティンググループ:佐藤 理恵氏

この取り組みが全国に広がることを願っています
奈良市教員へのインタビュー・アンケート調査や奈良市教育委員会との議論を通じ、改めて、教員という職業の「魅力」と、現在の公立小中学校教員を取り巻く環境の「厳しさ」を痛感しました。しかし、そのような環境下でも、Teach For Japanフェローの皆様の日々の奮闘が少しずつ実を結びつつあることに、大きな将来性を確信し、勇気を持って改革案を策定させて頂きました。今回、Teach For Japanとして提言した改革案(特に、特別免許状活用による教員採用)が、奈良市から全国へと広がり、1人でも多くの子ども達に「21世紀を生き抜く力」を「楽しんで」身につけられる環境が提供されることを心より願っております。

日本ベンチャーフィランソロピー基金委員会メンバー
日本ベンチャーフィランソロピー基金ワーキンググループメンバー
一般社団法人ソーシャルインベストメントパートナーズ代表理事
白石 智哉氏

ビジョン達成のため、全力で支援します
TFJの事業は、多様なバックグラウンドを持つ人材をフェローとして選抜、育成し、教育現場に入っていく支援を行うものです。教育現場と社会が交流する触媒の役割を果たす点で画期的であり、子どもたちの成長を様々な面で育んでいくものと期待しています。また教育経験を積んだフェローが社会に広がっていくことは、日本の教育の質を一層向上するものとなるでしょう。TFJのビジョンを達成するため、私たちも全力で支援してまいります。

一般社団法人 アスリートソサエティ代表理事 為末 大氏

本気で何かを伝えるということの大切さを
名選手、名コーチならずとよく言われる。確かにコーチになるのは難しい。コーチは、言葉を使い、相手が理解できるように伝えないといけない。さらにコーチングの難しい点は、相手を無理やり動かすことではなく、自発的に動き出すように促さなければならない点にある。良きコーチは良きリーダーでもある。子供たちに伝えるという経験によって、コーチには相手の気持ちを動かす術を学んで欲しい。子供たちにはコーチから、自分はやれるんだという自信と、挑戦していくエネルギーを培ってほしい。そして人が人に本気で何かを伝えるということの大切さをTeach For Japanに日本中に広げてほしい。応援しています。

慶應義塾大学総合政策学部 准教授 中室 牧子氏

共同研究を通して、活動に還元したい
私は、経済学の理論や手法を用いて教育を分析する「教育経済学」を専門とする研究者です。子ども1人1人の学力や学習意欲などを数値化した大規模データを用いて、どのような「教育」が子どもらの学力や学習意欲を向上させるのかを科学的に明らかにするような実証分析を行っています。これまでの教育経済学の研究蓄積によると、「教員」は子どもらの学力や意欲に大きな影響を与えることが明らかになっています。しかし教員の質を数値化し収集することの難しさから「どのような教員が良い教員なのか」ということに、十分な答えを出せるには至っていません。私がTeach For Japanと共同研究を始めることになったのは、この大きなリサーチクエスチョンに対する答えを明らかにしたいという思いとともに、教員という仕事に敬意を払い、情熱をもって現場で教育にあたるTeach For Japanのスタッフやフェローに何かしらの情報や知見を還元できたらという思いに突き動かされたからにほかなりません。私が一貫して主張している「教育に科学的根拠を」―これは、教育にかける時間やお金という限られた資源を、生きたものにするためのチャレンジであり、少子化が進み、日本の財政状況が悪化するなかでは大変重要な考え方だと思っています。Teach For Japanとともに研究をする機会に恵まれ、本当に嬉しく思っています。

大和総研理事長 武藤 敏郎氏

Teach For Japanの発展を祈念して
日本の教育水準は、世界的に見てトップクラスであることは間違いありません。いわゆる読み書きそろばんという基礎的学力は勿論、倫理観や社会性といった側面についても、日本人は高いレベルにあるとみられています。東日本大震災の被災者たちが、冷静に行動し避難所で整然と生活する姿をみて、世界のメディアが称賛していることはご承知の通りです。しかし最近、日本の若者が内向き志向で海外留学の希望者が減少しており、世界に広く活躍する人材が少なくなっているのではないかということが指摘されるようになりました。若者の考えが安定志向になってきているのではないかと心配されています。

私は、かねてから「日本の将来は人材養成にあり」と考えていましたのでTeach for Americaという活動を知って、日本でもこのような活動が起こってくることを望んでいました。そのとき、黒川清先生から松田悠介さんを紹介され、Teach For Japanを知りました。日本でもこのような活動が始まったことに大変意を強くしています。松田さんの意欲に賛同してアドバイザーを引き受けました。若者が新しいフロンティアに挑戦することが社会を発展させる原動力となると信じています。

一橋大学イノベーション研究センター教授
プレトリア大学GIBS日本研究センター所長
米倉 誠一郎氏

Teach For Japan へ
TFJは希望だ。僕は格差社会は恐れない。力量には差があるからだ。恐れるのは、その格差が固定化されていく社会だ。日本という小さな資源もない島国がここまでの発展を遂げたのは、まさに教育の力によって格差が固定化されてこなかったからだ。どんな出身でも勉強さえすれば様々な道が開けていた。しかし、その肝心の教育を等しく受けることが難しくなりはじめている。富と教育機会が同期化しはじめているのだ。いま世界の現状を直視すると絶望的になることがある。こんな21世紀しか僕たちは次世代に手渡せないのかと。せめて教育の機会均等は次世代につなげたい。格差が固定されない社会を残したい。だから、TFJは希望だ、ひとつの大きな希望なのだ。

(公財)ユネスコアジア文化センター 参与 渡辺 一雄氏

持続する志を以て
TFJメンバーとの出会いは、ボランティアとしての東日本大震災被災者支援活動(福島原発避難家族・子どもたちの生活実態・意識の実情モニター)を共有したことに始まります。
各地に避難されたご家族子弟の学習支援活動は、周知のとおり多くのボランティアにより様々な形で展開されていますが、こうした善意を支える大学生(院生)の日々の活動は将来の日本の教育を担う“魂”を鍛える上で格好の機会を提供するものといえるでしょう。
またTFJメンバーの活動は、困難な教育環境をより広くとらえ子どもたちへの学習支援を国際的な視野で関係国のグループ・団体と連携しながら拡充して行こうとする、全く新しいタイプを志向されていると理解しています。
これは永年文部行政に携わった経験をもつ私の記憶の中でもTFJのこうした活動理念、実際の動きは未知のものであり、どちらかと言うと閉塞感ばかりが強調される我が国の教育に一条の光が注ぎこまれたようなわくわくした感動を覚えます。
同時に “継続は力”の喩を引くまでもなく、持ち前の滾る情熱、真摯な姿勢、固い信念、そしてある種のハングリー精神に支えられた一つひとつの実績は、更に盤石な基盤を構築していくものと信じています。
助言者というよりも仲間として・・・。

元ドイツ証券株式会社取締役副会長 川島健資氏

「素晴らしいポジティブスパイラルを定着させたい」
平成25年春 知人から促されウェンディ・コップ女史と松田悠介氏が各々の思いを込めて綴ったTeach For AmericaとTFJの創立史を読み終わった私は「あっ、これだ!」と心の中で叫んだ。半世紀前に高校から米国に留学し大学院を卒業後、外資金融界の道を歩んでいた私は米国で教育を受けたご恩返しを何かしたいと模索していて、その答えがTFAの日本版とも言えるTFJを支援することだと思った瞬間だった。情熱溢れるフェローが色々な課題がある小・中学校で生徒たちと真剣に向き合い、生徒たちとフェローが各々の立場で成長する。そして双方ともその経験を糧により良い社会を構築する。この素晴らしいポジティブスパイラルを定着させたい。このような思いで微力ながらサポートを続けさせて頂いている。TFJ関係者の皆様との集まりに参加する度、フェローの体験談や参加者全員のパッションに感動し、同時にTFJとのご縁に心から感謝している。

外資系金融機関法務ご担当者さま

「まっすぐな想いが、社会をよりよくする」
弊社(外資系金融機関)は、社内弁護士を中心に継続的なプロボノサービス(TFJの内部管理体制の構築のための助言、補助)を提供するとともに、さまざまな部署からの多国籍の同僚が学校現場で児童と直接触れ合う学習支援のサポートなどのボランティア活動をしてきました。私や同僚たちがボランティア活動の中で知り合うことのできたフェローや候補生たちは、子供たちが笑顔で過ごせる教室を作りたい、教室から世界を変えたい、という気持ちをキラキラした瞳をして私達に真っ直ぐ伝えてくれます。その姿はまるでキラ星のよう。私達ボランティアもまたまばゆい彼らの姿を見て、会社にもどったら社会を良くできるようないい仕事がしたいな、と自然に思わないではいられません。中原CEOもまたTFJのフェローシッププログラムのOBです。彼の熱意や実行力、若さに似合わぬ計画立案や調整能力はフェローシッププログラムで培われたものかと思うと、フェローの皆さんの将来が楽しみで仕方ありません。まだ、TFJをよく知らないという方々にもぜひフェローや中原CEOはじめとするTFJのチームと出会って、同じ体験をしてもらいたいと切に願います。

山梨学院大学 学部長補佐、当法人 アドバイザー 武内隆明氏

「より良い社会の為に切磋琢磨し続けよ!」
私はリベラル・アーツの本場の米国の大学を卒業し、その後約20年間日欧米の金融機関に勤めました。改めて、今後の激動の時代には、「知識」だけの頭でっかちでは駄目で、「知恵」の蓄積に伴う心技体の重要性を痛感致しました。
当初は、過去30年間における世界50ヶ国から蓄積されてきているTeach Forネットワークの「知識」こそが価値があり、日本におけるTFJの最大の強みと考えておりましたが、実は、その「知識」を理解し日本の現場レベルで実践する「知恵」と心技体も必要不可欠だと知りました。それには、ミッションに基づいた2年間の修羅場の有言実行が習慣化されないと持続困難です。口で言うのは容易く、実際に学校全体に浸透させるのはかなりの忍耐も必要でしょうが、それをワクワクとしたチャレンジと前向きに進められる若者こそ、今後の日本、そして世界が必要な価値だと確信し、応援致します。

Managing Director of Japan Equity Research, JP Morgan
Jesper Koll氏

Message to Teach For Japan
Teach For Japan is poised to become a powerful force to create a better future for Japan. Here you can be a hands-on pioneer who actually does something concrete to directly impact Japan’s next generation – inspire their curiosity, empower their personality, and give them self-confidence. And for yourself, I am certain that teaching and inspiring young kids from diverse economic backgrounds is a most excellent way to start your career. If you can teach you can turn dreams into reality, for both your students and yourself.

Managing Director, J.C. Flowers & Co., LLC Chairman,Japan US Friendship Commission
Chairman,US-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange (CULCON)
Thierry Porte氏

Message of Support
Teach For Japan offers the opportunity for Japan’s most promising and talented university graduates to make a meaningful contribution to Japanese students and Japanese society. The Teach For Japan program will train and develop future leaders who will subsequently make contributions in a variety of endeavors and fields. I am pleased and honored to endorse the efforts of Matsuda san and his Teach For Japan colleagues for the important initiative which they are undertaking.