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2月2日開催イベント『タンザニア・ルワンダ視察を通して考える、子どもの個性をはぐくむ大人の関わり方とは?』

お申し込みはこちらから→http://ptix.at/68Vuug

アフリカ、と言ったら何が思い浮かびますか?
ジャングル、紛争、貧困、十分なインフラのアクセスがない、、、
いや、そもそもあまりイメージが湧かないかもしれません。

そんなアフリカに位置するタンザニア・ルワンダの学校を訪れたお二人にお越しいただき、
見たこと聞いたこと体験したことをリアルにシェアしていただきます。

国の成り立ちや文化が全く異なるアフリカの教育や子供を取り巻く環境の在り方はどんなものなのか?

フランクなディスカッションを通して、
ご自身が持つ疑問に対して、何かヒントを得て頂ける場になればと思います。

「自分のこどもには、どんな人になってほしいかな?」
「そのために自分ができることはあるかな?」
「そもそも教育ってどうあるべき?」
など、教育に興味がある方、日本の教育問題意識を抱えてる方、もしくはアフリカに興味のある方、Teach for Japanに興味のある方、ぜひお越しください!

◆概要
・日時  2月2日(日)10:00-12:00
・場所  Teach For Japan 東京御成門オフィス(東京都港区新橋6-18-3中村ビル4階)
都営三田線御成門駅A4出口より徒歩3分
都営浅草線・大江戸線大門駅A5出口より徒歩10分
JR・銀座線・都営浅草線新橋駅より徒歩10分
・参加費  お飲み物・お菓子代 500円

◆お申し込み
http://ptix.at/68Vuug

◆プレゼンター

橋本知甫美

人材系企業で働く12年目。大学時代は露仏西などの語学、初等教育、フランスやドイツの教育哲学を学ぶ。
研究職or教職に進むつもりが、「実社会を見た上で子供たちに語る言葉を持ちたい」と思い、企業に就職。営業職として300社を超える企業人事との出会いを通して、「働く大人、支える組織」のリアルを見る。
プライベートではシングルマザー子2人(9歳、4歳)。フィンランド、キューバ、スリランカ、フランス、タンザニアでホームステイ。積極的に現地と関わる子連れ旅をしている。
社会の一人として、子育てする者として、日本人として、複数の視点からこれからの教育に関心を持っている。
モットーは「ひと一人の中に宇宙がある」「それでも明日はくる」。
2019年11月にタンザニアで一週間、9歳の娘と2人で、マサイ族の村の幼稚園教育ボランティアに参加。マサイ族のお宅にホームステイしながら過ごす。

倉光里沙

大手人材会社に入社後、新卒採用広告コンサル営業に従事。現在は、大学生の就職/キャリア支援部署にて大学にて年間約100コマの就活/キャリアに関する講演を実施。リーダーとして組織マネジメント、メンバー育成にも携わる。
大学は、国際ジャーナリズム専攻。
高校時代のアメリカ留学をきっかけに、教育が人の価値観をつくりだすということ、世界を学ぶことに興味を持ち、学生時代に学習塾を起業。
自分らしく生きていける人をつくるために、子供の可能性を引き出す保育園をつくることが夢。
今回のアフリカ・ルワンダ旅行では、JICAの方と同行し、ルワンダの小中高、イノベーションセンターを視察。
たった25年前に起きた内戦の悲劇を乗り越え、アフリカの奇跡と呼ばれるまでに発展したルワンダの教育現場から見て、感じたことをお伝えします。

◆主催
NPO法人Teach For Japan