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「そろそろ、転職しようかな。」
「もっと世の中の役に立つ仕事ができたら。」
「そういえば、子どものころの夢は先生だった。」
自分のことだと、ほんの少しでも感じたあなた。
2年間、先生として働いてみませんか?
Teach For Japanは、
教育をより良くしたいと考える多様な人材を、
研修を通して育み、
公立学校に2年間「教師」として送り出しています。
たった2年間、だからこそ。
これまでの経験やアイデアをフル動員して、
子どもたちと向き合える。さまざまな課題を抱える
教育現場に、新しい風を送りこめる。
先生として過ごす時間は、あなた自身の人生やキャリアに
思いがけない発見や学びを与えてくれるはず。
年齢も、職歴も、教員免許の有無も問いません。
自分にはムリ?難しそう?
いいえ、試してみないとわからない。
まずは気軽に、プレエントリーしてみてください。

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プログラムの仕組み

年齢も、職歴も、教員免許の有無も問わず、公立学校の「教師」になれる仕組みです。選考・研修を通して教師としての資質・能力を育み、自治体との連携により、様々な教員免許状を活用し、「教師」のキャリアをスタートすることができます。私たちは、この仕組みを「フェローシップ・プログラム」と名づけ、運営しています。

2年間先生の強み

01Community学び続けるコミュニティ

年齢、経歴、教員免許の有無などに関わらず、
多様な仲間とコミュニティを形成することで、
視野が広がり、学びが深まる。

02Relationship自治体との連携

フェロー赴任実績

31都道府県109市区町村

自治体との信頼関係のもと、
臨時免許状や特別免許状の制度を活用し、
教員免許が付与され赴任することができる。

03Training赴任前研修

授業や学校現場理解

これからの時代を見据えた教師の資質・能力を育む研修。

模擬授業や学校現場理解も研修を通して深め、

教師になる準備を進めることができる。

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参加者の取り組み

  • 新卒

    教育格差を目の当たりにしたからこそ教師に。新任教師が向き合っ日々。

    磯 依里子さん

    教員免許所持

  • 既卒

    学校は社会に出るための練習の場。社会人経験を伝え、子ども達のさらなる成長機会を作りたい

    伊藤 プラダハン 信美さん

    教員免許所持

  • 既卒

    教育は難しくない。目の前の子ども達に、大人が楽しんで生きる姿を見せ続ける

    北 敢さん

    教員免許応募時なし

実績

  • プログラム参加者

    320

  • 赴任自治体

    31都道府県109市区町村

  • 向き合ってきた子ども

    49,564

  • フェロー赴任校

    269

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子どもたちの声

  • 山岡先生に出会う前は、挑戦してみたい事があっても勇気がでず行動に移す事ができませんでした。先生に出会い、挑戦してきた事や新任教員として頑張っている姿を見て、私は勇気を持って一歩踏み出そうという力を持つ事ができました。

  • 北先生は、僕たち生徒に全力で人生の大切なことを教えてくれました。僕が友達を信頼して生きていきたいと思ったのも、北先生から信頼の大切さを学んだからだと思います。

  • 私はみさ先生の話を聞いて、人生には沢山の選択肢があって、自分の知らない世界が未来で待っているのだなと感じました。将来は先生のように世界に羽ばたいていけるような人になりたいです。

学校関係者の声

荒牧 和子さま

熊本県/嘉島町立嘉島西小学校

荒牧 和子さま

突然の、3か月にわたる一斉臨時休校から始まったコロナ禍ですが、丸2年が過ぎました。この「災害」は、ICT環境整備がなかなか進まなかった公立学校に大きな変革をもたらしました。学校と家庭を結ぶオンライン授業を想定して、様々な環境整備をすることを迫られたのです。そのような中で、本校に赴任しているフェローは、他の職業で培ったICTスキルと、海外青年協力隊などでの経験をいかし、学校のICT教育を推進しました。彼からは「できない」ではなく、できる人から、できるところから始めれば、案外進んでいくものだということを学びました。「人とかかわることが好き」という共通点があれば大丈夫。様々な経験を持つTFJとの連携を、今後も継続していきたいと思います。

大槻 亮志さま

和泉市/教育委員会教育指導監

大槻 亮志さま

中原代表理事から直接活動の概要を伺い、私を含めた教員養成に課題意識を持つ本市委員会事務局課長以上6名(教員出身)が、直接TFJの研修に参加させていただいたことが本市とTFJの出会いでした。その中で、私自身強く感じたことは、「学校現場を理解し、教師という職務に正面から取り組んでいる」ということでした。TFJの目指すビジョン、そして研修を実際に体験することで、TFJと連携することを決断しました。以来、TFJとの連携も3年目を迎えることになりますが、フェローの方々が子どもに寄り添いながら活動する姿を見て、当時の決断は誤っていなかったと実感しています。

磯谷 重和さま

熊本県/教育庁教育総務局学校人事課長

磯谷 重和さま

熊本県では、「夢を実現し、未来を創る 熊本の人づくり」を基本理念に、子供たちの個性や能力に応じた多様な学びの場を提供し、可能性を大きく広げるための環境づくりを進めています。令和2年度からTFJとの連携を始め、熊本地震で被害の大きかった益城町や令和2年7月豪雨の被災地である球磨地域で、2年間10名の先生方に尽力いただいています。勤務先等からは、「民間企業や海外生活経験等、多様なバックグラウンドを持った先生方が多くの刺激を与えてくれる」との声が届いています。充実した赴任前研修や赴任後のフォローアップ等、TFJの熱意と丁寧な対応等に感謝するとともに、連携のさらなる充実を図って参りたいと考えております。

「2年間先生」として、

私たちとともに
一歩踏み出しませんか?

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