事業説明会内容

本ページでは、事業説明会のスライドの内容を紹介します。
より詳しい内容、ご質問などございます方は、ぜひ説明会(東京オフィス or オンライン)にご参加ください。説明会開催情報はこちら


Teach For Japanは世界53ヵ国で展開されている「Teach For All」のグローバルネットワークの一員です。

はじめに

現在、日本は教育改革の大きな転換期を迎えております。しかし、学校現場は業務の多忙化により、教育改革に向けた研修の機会が十分に得られないことや、教員不足、ICT環境整備など様々な課題があります。

Teach For Japanは2013年より教育を通じで貧困の連鎖を解決するためにフェローシッププログラムを実践してきました。

この6年間の実績から学校現場や子どもを取り巻く現状を捉え、フェローシッププログラムを次のステージへ発展させることで、様々な課題へアプローチして参ります。

Vision

Teach For JapanのVision/Mission/解決したい課題/提供価値について、詳しくはこちら。

Teach For Japanが考える「素晴らしい教育」

教育とは「教える」ことではなく「人を育む」ものであり、「教室」は20年後の社会を創る人を育む場所であると考えます。すべての子どもが自分の生まれた環境や地域に左右されず、その子の可能性を最大限発揮するための支援や、よりよい社会創りを担う人に育つための出会いや原体験を、すべての「教室」で得られる機会の創出にTFJは取り組みます。その出会いや原体験は子どもが自らの人生を創り出していく原点になります。

Teach For Japanは教育環境・機会の格差の解消に取り組みます

学習ツールの多様化
出会い
原体験

自治体ごとの環境の例

ICT支援員の配置状況

出典:ベネッセ教育総合研究所
「ICTを活用した学びのあり方」に関する調査報告書

学校のICT環境整備の地域格差

出典:文部科学省
「学校におけるICT環境整備の状況について」

教員が置かれている現状例

子どもを取り巻く社会変化を捉え、学校現場では新学習指導要領に対応できるスキルが求められるが、「教員の多忙化」や「働き方改革」といった現状の中ではその研修を十分に受けられる機会も少ない。

教員の1週間の労働時間

出典:国立教育政策研究所
OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2018報告書
ー学び続ける教員と校長ー のポイント 

学校や教員の仕事は拡大し、多様化しており、費用、支援不足が課題

出典:文部科学省
チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について

教員のモチベーションや魅力

今後数年で、現在50歳代の教員の大量退職を迎える一方で、新規採用試験の受験者数は低下傾向にある。教職課程や教育学部への進学者数も減少しており、人手不足は中長期的な課題となっている。
また、児童生徒の自己肯定感や学習意欲を高めることに対して高い自己効力感を持つ日本の小中学校教員の割合は低い。

高い自己効力感を持つ教員の割合

出典:国立教育政策研究所
OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2018報告書
ー学び続ける教員と校長ー のポイント 

教員採用試験受験者数の低下

出典:文部科学省
平成29年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について

教職課程進学者数の低下

出典:国公立大の教育・教員養成学部志願者数推移。駿台予備学校調べ

課題が影響する子どもの実態

・自分が社会に参加しても変わらないと答えた高校生の割合・・・68.3%
 *高校生の心と体の健康に関する調査 2011年3月
・自分は孤独だと感じる・・・29・8%で、回答のあった24カ国中1位
 *経済協力開発機構加盟国の15歳対象に実施した子どもの「幸福度」に関する調査
・挑戦したいと思っていても、挑戦できていないと答える高校生・・・69%
 *2015年OECD(経済協力開発機構) 世界の15歳の生徒の生活満足度に関する初の報告書
・最近の生活全般に満足していると回答した15歳の割合・・・日本は46ヶ国中41位
 *財団法人日本児童教育振興財団内日本青少年研究所「高校生の生活意識と留学に関する調査(2012年4月)
・2017年度小中学校と高校の児童・生徒の自殺者数は1986年以降で最多。
 *平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
・不登校の子どもの数は14万4031人。5年連続で増加し、16年ぶりに過去最多を更新。(2017)
 *文部科学省が「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題」(2017年度速報値)
・不登校傾向にある中学生(年間欠席数は30日未満)は、全中学生約325万人の10.2%にあたる約33万人で、文部科学省が調査した不登校中学生の数の約3倍。約10人に1人が不登校傾向。
*日本財団不登校傾向にある子どもの実態調査
・子どもの貧困率13.9%。

フェローシッププログラム

例に挙げた様々な課題に対して、Teach For Japanは、社会課題に当事者意識を持ち教育や子どもへの情熱を持った「人」を学校現場に送ることで、解決を図ろうと考えています。

ミッション

2年間のハードワークによるリーダーシップの開発

様々な課題の解決に向けて行動した2年間が、広い視野と高い課題意識を備えたChange Makerに成長する原体験となる。

フェローシッププログラムとは

Teach For Japanが取り組む課題

活動実績

修了生(アラムナイ)

プログラム修了生は様々なフィールドで活躍をしています。

その他の修了生紹介はこちら
修了生インタビュー記事一覧はこちら

フェローシッププログラムによる社会課題への集団的なチェンジメーカーのアプローチ

中長期的な社会課題の解決に向けて

家庭の経済・社会・文化資本も、子どもたちが自分の将来を描くことに影響している。しかし、現在の社会システムはすべての子どもたちが生まれた環境に左右されない選択や機会の提供を担保できていない。私たちはこれが複雑な問題であることを理解しており、学生、保護者、教育者、地域社会のメンバー、企業幹部、政府職員を含む多くの人々が、教育システム、政策のあらゆるレベルで、そして部門を越えて、組織的な変革に向けて連携することが重要だと考えている。

社会課題に当事者意識を持ったチェンジメーカーの育成

多様な人との出会いがあるコミュニティでの経験と2年間のハードワークを通して、自分の可能性を信じ、自分の情熱をぶつけられるものをみつけ、自立していくことができる。

Teach For Japanは、教育を通じて社会全体へインパクトを与えることを目指しています。

ご支援・ご連携先(2018年度)

毎月やその都度個人でのサポートも受け付けております

1回1000円からの単発ご支援、月々1000円〜のマンスリーサポートのご支援をお願いしております。詳しくは、以下よりご確認ください。

お読みいただきありがとうございました。

さらに詳しい内容やフェロー(教師)/アラムナイ(修了生)の実践報告などは、説明会やイベントでご紹介させていただきます。みなさまと直接お会いできますことを楽しみにしております。
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