説明会内容

本ページでは、説明会内容のスライドをご紹介します。より詳しい内容を知りたい方やご質問などございます方は、ぜひ説明会(オンライン)にご参加ください。

\もっと詳しく知りたい方/

下記は、説明会内容を約10分間の動画にまとめたものです。動画での視聴をご希望の方はこちらよりご覧ください。

*動画が再生されない場合は、下記のリンクからYouTubeチャンネルにてご覧ください。
フェローシップ・プログラム説明会内容

私たちについて

Our Vision

About Teach For America

1990年に創設されたアメリカの教育NPO団体。教育への情熱と社会課題解決への当事者意識を持つ人材を選抜・育成し教師として2年間教育困難地域に配置するプログラムを展開。これまで数万人の教師をアメリカ全土に輩出し、2年間の現場経験を経た人材は、その後学校教員としてだけでなく、行政・民間企業・NPO/NGO・研究機関など、様々分野で課題解決に取り組みます。学校長や市長、教育長になる者や、学校を設立する者、起業する者も多くいます。

About Our Global Network

Teach For Japanは、世界60ヵ国(2021年5月時点)に広がるグローバル・ネットワーク「Teach For All」の加盟団体です。世界中の仲間たちとビジョンを共有し、その実現に向けて協働しています。

アメリカから始まった教育を通じた社会課題解決に向けての取り組みは世界中で共感を呼び、そのムーブメントは現在60ヵ国に広がっています。国によって制度や文化は異なりますが、教育課題に関する共通点は多くあります。

Teach For Japanの職員/フェロー(教師)/アラムナイ(修了生)は、このネットワークを通じて世界中の仲間と革新的なアイデアを共有し、それぞれの活動に取り入れることができます。Teach For Allは、加盟国が互いに情報共有し、協働し、学び合うことができるプラットフォームを提供しています。

Teach For All Asia Pacific Alumni Gathering(2019年)に参加したアラムナイの山岡

アジア太平洋地域の12カ国・地域から109名のアラムナイ(プログラム修了生)がマレーシアに集まりました。世界各国でアラムナイが実践している優れた実践や事業について共有し、未来を担う子どもたちのために力を尽くしている仲間と刺激をし合う時間を過ごしています。

Teach For All Global Conference(2019年)に参加したCEO中原

2019年のグローバルカンファレンスは「How can we prepare students to shape a changing world?~変化する世界を作るために、どのように生徒を備えさせるか~」というテーマで、アルメニアで開催されました。アルメニアの首相からのメッセージや各参加国の代表が、自国の取り組みを共有しました。

Teach For Japan職員がTeach for the Philippinesを訪れたときの様子

他国の組織のあり方や課題への取り組み方などを学ぶため、職員がTeach For Malaysia を訪問

Teach For Allのコロナ禍におけるグローバル・カンファレンスの様子

2020年のグローバル・カンファレンスはCovid-19の影響でOnline開催

About Teach For Japan

Teach For Japanは2012年にTeach For Allの23番目の加盟国としてネットワークに加入し現在まで歩みを進めてきました。

これまでのフェロー赴任実績

2013年から始まったフェローシップ・プログラムは、2021年2月現在で8期生までが赴任しています。さらに、9期生約55名が2021年4月の現場赴任に向けて研修中です!

これまでのプログラム参加者累計は、169名にのぼります。また、実績を地域別でみると下記の通りです。
※9期生の予定人数も含む(2021年2月時点)
※赤文字が8,9期生の赴任地

※あくまでこれまでの実績であり、必ずこのどこかに赴任するわけではありません。

私たちの取り組み

学校現場の課題

人材不足が引き起こす教師・学校崩壊

参考:『教師崩壊 ー先生の数が足りない、質も危ない 』PHP新書 (2020/5/12)
妹尾 昌俊 著

1.採用計画の甘さによる歪み
大量退職に伴う採用数の増加と募集数の低下により、採用人数は獲得しても、講師プールは枯渇しているため産休代替や休職への対応ができないため、教員の未配置が増加。

2.教員養成・採用・研修の形骸化
養成課程が学校での実務に役立ったと回答があったのは、教育実習・演習を除くとその他の科目は平均で50%ほどしかない。また、採用試験は倍率がなく、セレクションになっていない。新しい時代を見据えた教育課程も実施できない。

3.過労死するほどの多忙
小学校では約60%、中学校では約75%ほどの教員が過労死ラインを越えており、年平均で6人の教師が過労死している。そんな中、教材研究や授業準備や研修に参加できる時間はない。精神疾患で休職する教員は年間5,000名以上。

4.人材育成ができない学校組織
1カ月の読書量が0冊な教師は4割。授業力や授業改善のための研修や職場のサポートに問題や心配はないと回答したのは約1割のみ。

5.学校現場のネガティブイメージの蔓延
近年は同僚のいじめやパワハラが取り上げられ、2018年はわいせつ事件が過去最多に。世論調査では「教師を信頼できない」との回答は27%にのぼった。教員免許を取得しても小学校では4割、中学校では6割の人が採用試験を受けない。

Teach For Japanの取り組み

教員を取り巻く課題

・主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善や探究的な学習に関わる指導実践について、頻繁に行う日本の中学校教員の割合は前回2013年調査と比べて増えているが依然として低い。

・生徒にICTを活用させることについて、頻繁に行う日本の中学校教員の割合は前回2013年調査と比べて増えているが依然として低い。

・児童生徒の自己肯定感や学習意欲を高めることに対して高い自己効力感を持つ日本の小中学校教員の割合は低い。

子どもを取り巻く課題

・「私は価値のある人間だと思う」と回答した者の割合・・・44.9%
・「私はいまの自分に満足している」と回答した者の割合・・・41.5%
 *高校生の心と体の健康に関する意識調査―日本・米国・中国・韓国の比較―|独立行政法人国立青少年教育振興機構,P37 2017年3月

・2020年度小中学校と高校の児童・生徒の自殺者数は415名。過去最多。
 * 令和 2 年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について|文部科学省初等中等教育局児童生徒課 2021年10月

・2020年度小中学校における不登校児童生徒数は19万6,127人。8年連続で増加し、過去最多。
 *令和 2 年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について|文部科学省初等中等教育局児童生徒課 2021年10月

・2020年度いじめの認知(発生)件数は51万7,163件。
 *令和 2 年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について|文部科学省初等中等教育局児童生徒課 2021年10月

・子どもの相対的貧困率13.9%
 *世帯構造別 相対的貧困率の推移|厚生労働省 2015年

・相対的貧困ギャップ(貧困ラインと、貧困ライン未満の世帯の世帯所得中央値との隔たり)は先進31カ国中26位
 *先進国における子どもの幸福度|ユニセフ,P7 2013年

Teach For Japanの取り組みの意義

複雑で多様な学校現場の課題に対して、教育や子どもへの情熱を持った「人」を送ることで、それぞれが現場や目の前の子どもたちにおける課題を発見し、周囲と協働していくことでその解決を図ります。それが、「フェローシップ・プログラム」です。

フェローの教え子からの声

遠藤フェローと教え子のYさん

遠藤先生は、勉強だけでは学べない生きる上で大切な事を教えて下さいました。中でも「好信役」のお話では、自分を好きになれる・人に信頼される・人の役に立てる人になろうと問いかけて下さいました。また、帰国子女として他と違ったとしても否定せず、個性として尊重して下さいました。私にとって先生の話は興味深く心に残るものばかりで、その教えは今も心に根付いたまま、これからも私を明るく温かく導いてくれると思います。

岡本フェローと教え子のTくん

岡本先生は生徒思いで、常に自分たちの事を考えてくれている人です!自学ノートをずっと出せなかった僕に「あなたは将来絶対世界で有名なキックボクサーになるから英語一緒にやるか」と僕だけの英語練習ノートを作ってくれて、宿題は出せなくてもその自学ノートだけは出すことが出来ました。学校が楽しめたのは岡本先生がいたからです!なのにたまに文句を言ったり反抗したりしてしまって、後悔しています。岡本先生のおかげで、中学校生活は一生の宝物になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

田中フェローの教え子Kさん

私がみさ先生の授業を初めて受けた時に、先生が多くの国々に行ったお話や以前の職業についてのお話を聞きました。私はその話を聞いて、人生は沢山の選択肢があって自分の知らない世界が未来で待っているのだなと感じました。授業では英語の授業を英語で進めていて、刺激的だったのを今でも鮮明に覚えています。そのおかげで私は、自発的に楽しく英語を話せるようになりました。みさ先生のことを先生としても女性としても、とても尊敬しています。将来は先生のように世界に羽ばたいていけるような人になりたいです。

自治体の皆様からの声

埼玉県戸田市 / 教育長 戸ヶ崎勤様

本市では、子供たちに、非認知スキル、21世紀型スキル、汎用的スキルの育成を目指して、産官学民と積極的な連携を図りつつ様々な教育活動を推進しています。TFJとは4年前から連携させていただいており、これまで大きな教育成果を挙げております。非認知能力が極めて高い人材を輩出しているTFJとの連携は、「やり抜く力の育成」など子供たちの非認知スキルの向上や、様々な教育活動の質的向上に繋がっています。
戸田市で勤務するTFJのフェローの方々は、すべての教育活動に前向きで情熱を持ってチャレンジしており、まさに中原CEOの目指しておられる、「社会を構成する人を育てる学校の教室から世界を変えたい」という強い信念を感じます。その信念は、フェローの皆さんから本市の教職員へと確実に伝播しています。本当にありがたく思っております。

福岡県教育庁 / 教育監 中島良博様

本県では、平成27年度から飯塚市を皮切りに、これまで4市町の小中学校にフェローを派遣していただいており、誠に感謝申し上げます。ある派遣先の学校からは、「全体の学校力の向上に大いに貢献していただきました。」という賞賛の声も上がっております。
学校においては、子どもたちの健やかな成長や人格の形成に大きな影響を与える良き教員の存在は必要不可欠です。フェローの中には、多様なキャリアを持った魅力ある人材が多く、そのような方と接することで子どもたちが夢を意識し、意欲を掻き立てることにつながるのではないでしょうか。さらには、学校や地域の活性化にもつながっていくものと考えております。
今後も、”Teach For Japan”の活動がさらに充実することを期待しますとともに、「熱意」のあるフェロー(教師)の方たちを心よりお待ちしております。

戸田市立戸田第一小学校 / 校長 高橋博美様

TFJのフェローとして本校に派遣された職員は、優秀で柔軟です。「人を育て、社会を変える」という明確な意思がステキです。「総合的な学習の時間」を「環境プロジェクト」としてPBL型にし、学年におろし、学年全体で子供たちと楽しく学びを進めてくれています。英語の授業では、子供たちが身振り手振りを交えながら、「英語で何とか伝えたい」という姿にしてくれています。授業を進めていく上での、「授業力」、支える「学級経営力」「生徒指導力」については、経験値のなさはもちろんあります。しかし、それを上回る「意志・情熱」と「子供によりそう姿勢」、そして「学ぶ姿」が子供たちの学びの心に火をつけています。
TFJの職員を受け入れることで、学校文化に風穴が開きます。私自身も、新たな刺激を受け学び直すことも多いです。これからも是非、本校へ(!)TFJフェローを派遣してください!

フェローシップ・プログラム

About Fellowship Program

\「いま」飛び込む/

①オンライン研修

②地域別集合研修

③現場実習

④集中型研修(合宿研修)

\赴任前研修について詳しく知りたい方/

フェローの行動指針

・可能性を信じること
・教室に根ざし、社会に開くこと
・学習者であり続けること
・自他を尊重すること
・協働すること

修了生(アラムナイ)のキャリア

修了生(アラムナイ)のインタビュー

教育を軸に、その人が、その人にとってより良く変容できる機会を作ってきたい

~アラムナイインパクト vol.10_木村彰宏(30)_軽井沢風越学園スタッフ~ フェロー経験者であるアラムナイの今を紹介する本企画「アラムナイ・インパクト」。第9回目の今回は、フェロー第2期生の木村 […]

やり続ければできるようになる。子ども達の自己肯定感を高める教師でいる

~アラムナイインパクト vol.9_仁科勝成(37)_公立小学校教員~ フェロー経験者であるアラムナイの今を紹介する本企画「アラムナイ・インパクト」。第9回目は、フェロー第4期生の仁科勝成さんです。仁 […]

GIGAスクール構想 現場の声から見えてくる環境整備の進捗状況&利活用事例!

新しい時代の教育に不可欠な環境とし、多くの期待とともに始動するGIGAスクール構想。コロナ禍の混乱にも関わらず、関係者の尽力により、着実にICT環境・指導体制が整備されてきてきました。ICT機器を活用 […]
\アラムナイの取り組みを知りたい方/

修了生(アラムナイ)の進路

プログラム修了生は、学校現場(教員継続+管理職補佐や学校経営)に残る人が約6割と多いものの、民間企業や起業する修了生もおり、様々な分野で活躍しています。

フェローシップ・プログラムが目指すもの

Teach For Japanは、教育を通じて社会全体を巻き込んだ課題解決を目指しています。

募集スケジュール

【春募集①】
エントリー受付期間:2021年1月12日(火)~3月7日(日)23時59分
選考会:3月中旬~3月下旬

※終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【春募集②】
エントリー受付期間:2021年4月1日(木)~5月31日(月)23時59分
選考会:6月上旬〜6月中旬
※終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【夏募集】
エントリー受付期間:2021年6月21日(月)~ 7月31日(土)23時59分
選考会:8月上旬〜8月下旬
※当初予定していた、夏募集②(2021年8月1日(日)~ 9月5日(日)23時59分)は実施せず、夏募集は上記の期間のみになりました。

【秋冬募集】
エントリー受付期間:2021年10月11日(月)~12月5日(日)23時59分
選考会:12月中旬~12月下旬

\「いま」飛び込む/

説明会・イベント一覧

11月のフェローシップ・プログラム説明会スケジュール(オンライン)

Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョンのもと、教育への情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を独自に選考・研修し、公立小中学校の現場 […]

Stories of Teach For Japan vol.15 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜

私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として送り出しています。 Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの? 教師と […]

Stories of Teach For Japan vol.14 〜フェロー経験者たちにきく、学校現場でのビジョンと実践〜

私たちは、様々な想い、ビジョンを持ったフェローを、公教育現場に「先生」として送り出しています。 Teach For Japanのフェロー(教師)って、学校現場で実際どんな取り組みをしているの? 教師と […]

【10月2日 20:00-21:00 オンライン開催】Alumni Stories vol.6 〜他国のフェロー修了生にきく、学校現場での経験とこれからのキャリア〜

Teach For Japan(以下TFJ)は、世界60ヶ国に広がるグローバルネットワークである「Teach For All」の加盟団体として活動しています。 Teach For All(以下TFAl […]